Kaijyu(カイジュウ)

Kaijyu(カイジュウ)。センチメンタルエレクトロシンガー。 作詞、作曲、デザインや映像ディレクションを セルフプロデュースするアーティスト。 エレクトロを軸としたサウンドに センチメンタルな歌詞とメロディーを歌う怪獣。 アイドルやモデル、シンガーグループに楽曲提供も行う。

Kaijyu(カイジュウ)

Kaijyu(カイジュウ)。センチメンタルエレクトロシンガー。 作詞、作曲、デザインや映像ディレクションを セルフプロデュースするアーティスト。 エレクトロを軸としたサウンドに センチメンタルな歌詞とメロディーを歌う怪獣。 アイドルやモデル、シンガーグループに楽曲提供も行う。

最近の記事

怪獣の戯言①〜「Not Bound by Age」

新時代はなんちゃらかんちゃらとAdoさんが歌っている。 その新時代も猛スピードで色褪せたものになる。進歩であり退化とも呼ぶか。 「今の若いモンは〜ワシの若い頃はよぉ〜」と批判する自称大人たち。 今この年になり、それは"That's me"。片足突っ込んでいると思う。 COCO'S(ファミレス)で作業していた。 色々とあり友達の友達の結婚式の余興のムービーを友達に頼まれて 縁もあり僕が作ることになり、自分で作りながらほぼ他人の旦那の サプライズメッセージに感動して半泣きで編

    • 「"色々と本音"〜新曲「告白色」について。」

      ・反響失恋エレクトロバラードソング「告白色」をリリースさせてもらって もう間も無く1ヶ月になる。今までリリースしてきたどの作品よりも 明らかに反響が違った。 ツイッターでの再生回数は1万回を越えて、配信サイトでプレイリストに入れ込んでいただいたり、音楽ニュースサイトで紹介していただいたり。 共鳴していただいた人、何となく聞いてくれている人、色んな方がいると思うけれど本当に有難いです。どんよりとした終末感を纏った世の中にこんな暗い曲が今、必要なのか悩みましたが、だからこそそ

      • 「愛」されない事もあるからさ。

        友達と終電まで飲んだ後の、独りの帰り道。 友達と飲んだ帰り道の静寂のこの寂しさは何なのだ。 なんて考えていたら「あいしてほしいさ」という言葉とサビのメロが 突然脳内へルートイン。 サビのメロが80年代の雰囲気あるなと思い すぐに現代版80’s POPチューンなる物にしようと家に着く頃には決めてました。 「あいしてほしいさ」このフレーズが引き寄せてきた事。 今も昔も変わらずに応援してくれる愛する人たちへの感謝。 と 未だ出会えていない人たちが沢山いる事。 あいして

        • カルテット.「一期一会」(Remix)制作秘話。

          秘話ではない。けど、多分長くなるけど。最終的に12月22日に一期一会メンバーで1曲のみの披露だけど遊びに来て欲しいって話に着地させてもらいます。 凄く鮮明に覚えてる。今年(2018)の春に、音楽関係の皆で花見をしていた時にNALさんが「あ、カルテットからお願いしたい事あるから!またAViAに聞いといてー」と。その後AViAさんから「一期一会のリミックスを作って欲しいから。Kaijyuに一期一会リミックスメンバー集めてもらってお願いしたい」と話をいただいた。語彙力、表現力が乏

          「世界」はいつでも変えられる。(死んだ魚の目)

          名古屋発ドラマチックエレクトロダンスシンガーの"Kaijyu(カイジュウ)"です。 先日、昔からの代表曲「世界」を各配信サイトにてリリース開始しました。いつも難産なのですがこの曲は地獄の日々の行く末に完成した渾身の曲です。 当時、僕は幼馴染みの相方DJ taKaと結成した"RaBBy-K★&DJ taKa"のMCとして活動しており(2017年2月に解散し、ソロとなり怪獣になりました)DJ taKaとスタジオに入りアルバム[WORLD]の曲たちの制作に没頭していました。

          「世界」はいつでも変えられる。(死んだ魚の目)