
私自身のキャッシュフローを整理してみた【ジブン株式会社ビジネススクール11月】
今回のnoteでは、ジブン株式会社ビジネススクール11月3発目のお題「損益計算(P/L)」。私自身の損益計算書、ということで、私自身の売上・経費・利益について整理整頓してみたいと思います!!
私の貸借対照表はコチラ👇️
私の損益計算書はコチラ👇️
●キャッシュフローとは?

まず、そもそもキャッシュフローとは?ということで、毎度毎度ですがChatGPTに問いかけてみました。
その答えが下記のとおり。
キャッシュフローとは、一定期間における現金の「収入」と「支出」の流れを表すものです。企業や個人の資金繰りや財務状況を把握するために重要です。
【主な種類】
●営業活動によるキャッシュフロー
本業の収入と支出(例:売上や仕入れ、人件費)。
●投資活動によるキャッシュフロー
資産購入や売却などの長期投資(例:設備購入、不動産売却)。
●財務活動によるキャッシュフロー
資金調達や返済(例:借入金の返済、配当支払い)。
【重要性】
資金ショート防止
現金が不足すると事業継続が困難。
財務健全性の評価
利益だけでなく現金の流れも重視。
経営計画の基盤
投資や事業拡大の判断材料。
例: 売上2,000万円 - 支出1,500万円 = 営業CF 500万円。
これが経営状況を直接反映します。
ということで、キャッシュフローとは、「現金」の収入と支出の流れを表すもの。これまでの損益計算書や損益計算書とは違って、あくまで「現金」のことを取り扱っていることであり、重要なのは、いろいろな有形無形な資産はあれど、「現金」がなくなってしまわないようにすること。木下さんのVoicyでも取り上げられていましたが、キャッシュ(現金)があれば赤字でも経営はつづけられるが、キャッシュがなければ黒字でも倒産したりする、ということで、いかに現金を枯渇させずに有効に回していくことが出来るかが重要になってくるのです。
ということで、ここからは、私自身のキャッシュフローについて、書いてみたいと思います。
●営業活動によるキャッシュフロー
営業活動によるキャッシュフローは「本業の収入と支出(例:売上や仕入れ、人件費)」のこと。
私自身の営業活動キャッシュフローは、仕事のお給料の収入になります。大部分のサラリーマン・従業員の方は本業の給料がメインになると思うのですが、重要なのは、給料が上がるようになにかをしているか?ということ。例えば何かスキルや資格を身に着けて給料に反映させる状態に持って行けているか、ということですが、その点で言えば、まだまだ給料には反映できていない状態かなと思っています。いろんなことを学んだりすることは結構前向きなのですが、学んだことを仕事に転化してよりレバレッジの利いた成果に結びつけられているか、といえば、まだまだ道半ばな感じです。特にDX系の知識は今後の鍵になると思っているので、しっかり学びを続けて、給料=営業活動キャッシュフローを上げていく流れに持っていかねば!
●投資活動によるキャッシュフロー
投資活動によるキャッシュフローは、「資産購入や売却などの長期投資(例:設備購入、不動産売却)」のこと。
私自身の投資活動キャッシュフローは、新NISAや個別株、少しですが仮想通貨も持っていたり、資産を増やすための運用をしていたりします。株とかNISAとかって、なんだか難しく感じる人も多かったりしますが、毎月一定額をコツコツつみたてていくインデックス投資であれば、誰でも簡単に無理なく始められて、さらに銘柄にもよりますが結構確率高く資産を増やすことができます。今の銀行にお金を収めておくよりは絶対にいいと思っています。正直なところ、インデックス投資は簡単で無理なくできるのでもっとたくさんの人がやってみたらいいのに、と思ったりします。
他の投資活動キャッシュフローは、例えば木下さんのVoicyの有料登録も自己研鑽の投資の一つかなと思っています。有料で学ぶ分、しっかり元を取らないと、という気分にもなりますし、実際に学ぶ内容が非常に私にとって有益であるので、日頃の生活や仕事において、とても役に立っており、一つ一つの行動が成果になり、結果、営業活動キャッシュフローの増加にもつながって来ているのでは、と思っています。
●財務活動によるキャッシュフロー
財務活動によるキャッシュフローは、「資金調達や返済(例:借入金の返済、配当支払い)」のこと。
私自身にとっての財務活動キャッシュフローは、家の毎月の支払いになりますね。もともとは車も私と妻で2台持っていて、毎月のローンが2台分あったりしたのですが、実質私が車を使うのが土日くらいで、平日の稼働率がほぼない状態だったこと、それに対する維持費が割に合わないように感じて、1台は売ってしまいました。それによって、毎月支払っている額にも変化が見られ、無駄なものと必要なものの取捨選択が家庭内で進んできたと思っています。
次にやらなければと思っているのが保険の取捨選択。もともと、保険に対する知識がない若い頃に親の言うようにホイホイといろんな保険に入ってしまったため、更新のタイミングなどで、大幅に見直したりしているところです。必要な経費は掛ける必要がありますが、無駄にかかっている経費はどんどんスリム化していかなければ、と考えて実行している次第です!
●まとめ
ということで、今回は私自身のキャッシュフローについて書いてみました。
自分自身を会社に見立てて考える「ジブン株式会社」という考え方でも、通常の企業と同様に、現金が枯渇してしまわないようにうまくお金を回していく必要があり、キャッシュフローの考え方を日頃からアタマのなかで整頓していくことはとても重要であると感じた次第です。
これからもジブン自身を一つの会社と見立てて、しっかり学んで、自分自身の事業を回していこうと思います!
ではでは。
・福祉用具屋さんのブログ👇
・介護の三ツ星コンシェルジュのコラム👇
・Xはこちら
https://twitter.com/kaigoyouhin1
いいなと思ったら応援しよう!
