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高齢者のちょっとしたお困りごとを「まごころサポート」が解決します!

2021年1月の日本の総人口は1億2,557万人であり、
そのうち、日本の65歳以上(介護保険を使える対象年齢)は3,622万人で全体の28.8%に当たります。
75歳以上の人口は1,870万人(14.9%)になります。

65歳以上の方で介護サービスを利用された方は448万人、介護予防サービスを利用された方は82万人であり、合計530万人となります。
介護保険制度のお仕事は、介護サービスを使われるご本人が日常生活を営むに必要なサービスを提供することになります。

つまり、65歳以上で約3000万人が元気なシニア層であるという事です。
中には、以前は自分で出来たけど、新しいことを始める気力がない、という方が多くいらっしゃいます。

その皆さんはちょっとしたことができない、昔はできた困りごとがあるんです。

「電球変えてくれますか?」
「高層マンションのゴミ出しお願いします。」
「パソコンとプリンターがつながらない」

などなど、家族にお願いしてたことが、今は息子や娘も結婚して誰もいないから・・・といった独居家庭や高齢夫婦のご家庭があります。
そこで!「まごころサポート」が登場しました。
では、まごころサポートについて見ていきましょう。

図1

「まごころサポート」って何?

まごころサポートはMIKAWAYA21株式会社が運営する全国展開のフランチャイズサービスになります。
MIKAWAYA21株式会社の青木社長は、もともと大阪府で新聞店を営んでいました。
ある時、若者に新聞をもっと読んでもらいたいと考えた青木さんは、新聞店の隣にソフトバンクショップを展開して、携帯電話のお客様に新聞推進キャンペーンをします。
ですが、狙いは外れ若者の新聞購読にはつながらなかったようです。

ところが、携帯ショップでのphone売上がなんと日本一になったそうです。
そこで、ソフトバンクの孫正義社長の弟さんである孫泰蔵さん(ガンホー創設者)との食事会の機会を得た青木さんは、そこで孫さんから「なぜこんなに売れたのか?ソフトバンク社内でも噂になっていたよ」と質問があったそうです。
青木さんからは「新聞売上アップのため、まごころサポートという購読者のお困り事をお手伝いするサービスに取り組んできたのですが、それが功を奏し、ソフトバンクショップを始めると聞いた購読者様が、いつもお世話になっているからと、あなたの店で家族の携帯電話を変えるねとなり、一気に売上が爆発したんです」との話がありました。

それを聞いた孫泰蔵さんは更に「こんな素晴らしいサービスをなぜ全国展開していないのか」と質問をされます。

そこから青木さんは新聞店を売却し「まごころサポート」を単なるサポートから大きくサービス展開していくことになるのです。
2020年からはフランチャイズとして全国展開し、地域のシニアの皆さんに喜んでいただいています。
ある地域ではプロバスケットボールチームが「まごころサポート」を始められて活躍されています。

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どんなことをしてくれるの?

20分500円からのかんたんサポートをしています。
お買い物代行やゴミ捨て、家事代行や電球交換、パソコンやスマホの使い方教室など、コンシェルジュ(まごころサポートに動いてくれる方のことをコンシェルジュと呼びます)が出来るちょっとした軽作業は何でも対応しています。
それ以外にコンシェルジュでは対応が難しいプロサポートもあります。
エアコンクリーニングやハウスクリーニング、それに窓クリーニングまで、地元の業者がプロのお掃除サービスも行っています。

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誰が利用できるの?

基本は60歳以上のシニア層の方々になります。

他には妊婦の方や体調不良の方にもご利用頂けます。介護サービスを必要とされる方が介護保険とは別に自費のサービスとしてもご利用いただけます。

一度コールセンターのお問い合わせ下さい。
0120-979-141(8:00~18:00対応)
https://magocoro.me/

介護サービスとの違いは?

介護保険は公金でのお仕事だけに「出来る事と出来ない事」の線引きがあります。
例えば、利用者ご本人の事はしてもいいけど、家族の事はしていけないとか。普段の生活上の掃除はできても大掃除に該当することはしてはいけないとか。

何よりも介護保険を使える方は、介護認定の調査を受けて、要介護〇〇と認定が付いた方のみが使える保険であり、認定が下りるまで約1カ月半かかります。

65歳以上の介護保険対象年齢になったからと言っても、シニアの方がちょっと動きにくくなったから、ちょっと困ったからという理由ではすぐに使えるサービスではありません。
それに比べると、まごころサポートは60歳以上のシニアの方は誰でもどうぞというかんたんサポーターです。難しい契約や手続きもありません。
コールセンターに電話して地域のコンシェルジュに来てほしいと一言言えば、今日からでも使えるサービスになります。

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まとめ

私たちはよく「まだ大丈夫だろ」とか「もうちょっと我慢する」ことがあります。
日本では「我慢は美徳」のような文化があったり、「人様にお世話にならず自分の力でできるとこまでします」といったことが日常です。
「自分でできることはする」というのは自立支援の観点から必要であり、何でも便り始めえ、出来てたことまで出来なくなっていくこともあります。
ですが、「自分でできることはする」と「限界までは自分でする」は違うのではないでしょうか。
若い時はそれでも良かったと思いますが、シニア層になってくると、以前のようには行かないことが増えてきます。
これからもシニアの皆さんには「自分でできることはしていく」ためにも、「まごころサポート」をうまく使って、より充実した人生を送っていただければ幸いです。

まごころサポート 東住吉JKS店

フッターB


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