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介護交流会 2年目に突入

こんにちは、ikedaです

「ケア現場の想いを繋ぐ会」が
2周年を迎えました。

介護や医療職、在宅介護をされる方など、
ケア現場で頑張る仲間の想いを繋ぐ交流会です。

数々の場面で、

認知症はこういうもんなんだよ
時間がないからしょうがない
早く捌けて一人前
それも含めて介護なんだよ!と、

学ぶほどに戸惑いが膨らみ・・

仕事ができる憧れの先輩の、
仕事の速さの裏を知り、驚愕した日

介護ってなんだろう?とずっと考えていました。

トイレのお手伝い、お食事の提供、
いろいろな支援に専門職としての
向き合い方があるのではないか。
それが、介護士なのではないか

理想が芽生え始めるけれど、日々のケアとの
ギャップも感じ悶々とする日々

もう辞めようかな、そう思った半年間に、
きっと同じように現場で悩む仲間がいるんじゃないか?

そんな仲間の想いを、事業所や施設、職種や立場を超えて率直に聞いてみたいな、そんな小さな思いから始まった交流会です。

現場にいる仲間だからこそ膨らむ想いに、刺激と励みをたくさんもらってきました。

法改正など国の取り組みが進むことはもちろんでありますが、まず現場にいる自分たちから日々のケアをより良くしていくために何ができるかな、少しずつ考えていきたいと思います。

たくさんの方のお力添えで2周年を迎えました。
参加者の皆様、会の運営をサポートしてくださる方々、この場をお借りして、お礼申し上げます。

最後に、発足当初からご尽力頂いている小山朝子さんがいてこそ会の継続と、発展があります。心から感謝申し上げます。

皆様、引き続き「ケア現場の想いを繋ぐ会」をよろしくお願い申し上げます。


FBグループ、ぜひご覧ください(^^)

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