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交換日記スタート!ikedaより


このブログは、介護職員ikedaと介護ジャーナリスト小山朝子の公開交換日記📖
交流会『ケア現場の想いを繋ぐ会』の呼びかけ人ikedaが日々の思いを発信。介護現場で今起きていることなどをリアルに綴り、現場の想いを繋いでいく。

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小山さん!こんばんは!
交換日記1ページ目を書かせていただきます!

小山さんとSNSで知り合い、メッセージを頂いてから2カ月が経ちました。あっという間に月日が経つのを感じながらも、小山さんと出会ってまだ2ヶ月しか経っていないんだなと不思議な感じです。

公開交換日記のページを見てくれる方はきっと、介護現場で働く普通の介護職員である池田と、介護ジャーナリストでマルチに活躍する小山さんの繋がりを不思議に思うのではないでしょうか?

はい、実際によく聞かれます(笑)

この出会いがかけがえのないものだと思い、まず最初の交換日記は小山さんに日頃の感謝を書きたいと思っていました。

きっかけはコミュニティサイトで、私が介護現場の交流会を発足したく、メンバー募集の投稿をしたことでした。

今では「ケア現場の想いを繋ぐ会」というキラキラした名前がありますが、当時は「介護交流会」の募集でした。

小山さんがメッセージをくれて、第1回のZOOM交流会に参加してくれましたね。最初は小山さんのことをよく知らずにお話ししていました。

1回目の交流会で「みんなで会を作っていきたい」と話した私の言葉を覚えていてくれて、いろいろな提案をしてくれました。
その時に教えてもらったFacebookを拝見してびっくり!!!

本の執筆や、講演活動、介護情報発信のお仕事、ほんとに様々!!
0からの交流会発足に自ら手を上げてくれた小山さんのアグレッシブさにお人柄を感じ、嬉しい気持ちでお願いしました。

それからやりとりを始め、ケア現場の想いを繋ぐ会も次回が第3回目の開催になります。

発足を決めた時は、ご利用者主体という当たり前のように思われる介護観を現場ではなかなか維持することが難しく、介護職を辞めようと思っていた時期でした。

もう諦めて、介護職を辞めてしまったほうが自分も楽になるんじゃないか。効率という名の真っ黒なモヤモヤしたものを職員として理解しつつも「だからと言ってそれで良いのか!」と悶々とする日々。

でも諦めてしまっていいのだろうか。ご利用者に一番身近で支援する介護職として・・。

レクリエーションや、ご利用者主体の介護を提案することがまだまだ煙たがられる現場です。交流会を立ち上げて同じように悩める介護現場の仲間と繋がりたい、話を聞きたいと思いました。

そんな想いに賛同してくれる仲間との出会いが、今は日々の支えとなっています。

現場の想いを繋ぎたい!そんな志で日々運営にも携わってくれる小山さんへ

いつもありがとうございます! 

感謝とリスペクトを込めて。

今後、交流会では「介護を強みにするプロジェクト」も動き出しますね!

"介護の仕事にやりがいを失い、日常の業務が流れ作業で惰性となってしまっている人などに向けて介護のやりがいを伝えていくプロジェクト"

わたしもこの取り組みを通して、「介護」を今一度見つめ直しやりがいを得ることで、介護者である自分も大切にする気持ちが持てたらと思います。

わくわくしますね!

明日は冷え込むようです。体調を崩さないようにあたたかくしてください(^_^)

ではまた!

ikeda

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「ケア現場の想いを繋ぐ会」は介護、医療、福祉、ケアに携わる仲間の交流会です!
開催情報、活動の様子はこちらからも見られます👇

🌈instagram
ユーザーネーム: marco.kaigoで検索!


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