介護福祉業界No.1コーチングコミュニケーション研修講師

京都企業コーチング 代表。株式会社インサイトハウス CHO 企業支援事業部長。瞬速コーチコミュニケーション術 主宰。組織改革・管理職育成のためのコーチングコミュニケーションを伝える研修、1on1をしています。

介護福祉業界No.1コーチングコミュニケーション研修講師

京都企業コーチング 代表。株式会社インサイトハウス CHO 企業支援事業部長。瞬速コーチコミュニケーション術 主宰。組織改革・管理職育成のためのコーチングコミュニケーションを伝える研修、1on1をしています。

最近の記事

瞬速コーチングコミュニケーション講座、開講します!

それに先立ち、説明会の参加募集スタートしました! ★コーチングをマネジメントや日常で使いこなしたい人 ★コーチングやカウンセリングを仕事にしたい人 ★自分で自分の人生をコントロールしたい人 アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーションが最適です! 平本あきお師匠からの学びをベースに、自分自身のアドラーや他の心理学の知識を合わせて、日常から会社での人間関係、企業支援、1on1、さらにマーケティングにも応用して活用してきた、使える知識スキルを習得していただく講座で

    • 「瞬速コーチングコミュニケーション術講座」説明会

      2025年2月 コーチングコミュニケーション術をお伝えする講座を スタートします! それに先立ち、講座の説明会を開催します。 ぜひご参加ください! 説明会の参加募集スタートしました! ★コーチングをマネジメントや日常で使いこなしたい人 ★コーチングやカウンセリングを仕事にしたい人 ★自分で自分の人生をコントロールしたい人 アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーションが最適です! 平本あきお師匠からの学びをベースに、自分自身のアドラーや他の心理学の知識を合わせ

      • コーチングコミュニケーション

        · 私が、「コーチングのプロ」ではなく、「コーチングコミュニケーションのプロ」と称しているのには理由があります。 一昔前に、経営者やマネージャーを中心にコーチングがイイと、学ぶ人が増えましたが、最近よく聞くのは、「学んだけど、結局使えない」という話です。 そうなんです。 コーチングセッションのやり方を学ぶだけでは、 仕事や日常には使えません。 コーチングスキルや知識は、あくまでもコーチングセッションの場で生きるもので、普段使いできない。 部下と仕事の最中に、突然コ

        • とことんわかりやすく

          私が研修やセミナーでお伝えしていることのベースは、 師匠平本あきおさんから学んだことです。 このことは、常日頃から公言しています。 5,6年前にコーチングコミュニケーションを仕事にし始めた頃は、 完コピと言っても過言ではないくらい、平本さんのマネをしていました。 しかし、当然のことながら、私は平本さんではないし、 師匠と同じ能力は持ち合わせていないので、 すべてを真似ることはできません。 「やりたいけど、できない」 そのあたりでよく悩んでいました。 あると

          あなた自身がどうしたいか。

          「なんであんなことをするの?理解できない!」 って思ったり、言ったりすることがあります。 相手の言動が非常識だと感じたり、 自分のことしか考えていないんじゃないかと思うこと、ありますよね。 私の場合、アドラーを勉強したからなのか、 長年介護の仕事をしてきたからなのか、そういう捉え方をあまりしません。 例えば、介護の観点で言えば、認知症の方の見えている世界と、 私たちが見ている世界は違う、という関わり方をしてきました。 ここでは、細かい認知症の説明はしませんが、

          感情を先につくる

          研修でもよくお伝えすることですが、 「感情を先につくる」 を心がけています。 私たちは、良いことが起こったらうれしいし、 嫌なことが起こったら嫌な気持ちになる。 ごく自然なことではありますが、この図式だと、 自分自身の感情を決定する主体が、自分以外になってしまう。 嫌なことが起こって、嫌な気持ちになると、 ネガティブなアンテナを張るようになります。 すると、周囲の嫌なことが目についてしまい、 さらに嫌な気持ちになっていく、ネガティブループに入っていきます。

          あなたにとっての成功パターンは?

          2週間くらい前に9月のスケジュールを見た時には、 「9月はけっこう暇かも」 と思って、アポが入っても、「だいたい合わせられますよー」 と答えていた気がする。 今日、オンライン1on1の日程調整するために候補日をあげようと スケジュールを見たら、あげられる候補日がない! 恐るべしスケジュール埋まり方!! まぁ、毎月こんな感じ。 毎日いろんな人と話すと、自分の価値観なんてどうでもよく思えてくる。 ほんとに、世の中いろんな価値観があり、 ちょっと寄り添えないくら

          Make a move!

          「大事なこと」と「そうでもないこと」の違いを、 誰もが納得いくように合理的に説明できる人がいたら、ぜひ会ってみたい。 何が大事で、何がそうでもないかは、価値観の問題。 うちの家庭でも、「◯◯は重要なことだ!」と私が主張すると、 「それくらいのことで怒らないで」と、妻が言う。 すると、私にとって大事なことを「それくらいのこと」と言われて、 イラっとする。 家庭内に限らず、皆さん多かれ少なかれ経験あるんじゃないでしょうか。 価値観が人それぞれ違う、というのは多くの

          相手目線に立つ

          お客様目線、相手目線に立つ、とよく言いますが、 「私が客ならこう思う」 は、お客様目線に立っている反面、 自分自身の目線でお客様の立場に立っているという点で、自分目線です。 へ理屈のように思うかもしれませんが、 この目線では、自分の価値観で物事を見ていることになるので、 本当の相手の気持ちや考えを理解するのは難しいです。 「自分が相手の立場なら」 ではなく、 「相手に成り切ってみて」 が大事。 マーケティングにおけるターゲット設定でもよくお話しするんです

          会議が機能するための条件

          議論するのは大事なことだと思います。 ただ、組織において、どちらが正しいか間違いか、どちらの勝ちか負けか、 どちらが上か下かを言い合うのは、あまり意味がないと思っています。 そもそも、どうやって売上をあげるのか、利益を出すのか、 生産性を上げるのか、に正解があるなら、 世の中の会社が赤字になることはないですよね。 誰にも正解がわからないから、考えるし、議論するし、行動する。 大切なのは、その議論の目的は何で、どこがゴールなのか、ということ。 一言で会議と言って

          積み重ね

          6年前に師匠平本あきおさんの講座を受けたあと、 毎朝講義動画を見返していました。 師匠の言葉、しぐさ、冗談まで完コピできるくらいに何度も何度も。 数えきれないほどいるであろう受講者さんの中でも、 おそらく、そこまでした人間は私くらいじゃないかと思います。 天才の師匠なので、一から十まで解説してくれているわけではないので、 自分でも調べて、「なるほど、これはこんな意味があったんだ」 と理解を深めながら。 私は、自分の講座の受講者さんに平本あきおさんの講座受講を

          アサーティブコミュニケーション

          少し前の話ですが、ある私の言動に対して意見を受けました。 日頃から、なるべく相手目線に立ってみて、 受け取ってもらいやすい言動を心がけてはいますが、 最終的に相手がどう受け取るかは相手が決めることなので、 私の選択が当たっているかどうかはわかりません。 なので、私の意図しない受け取り方をされたとしても、 相手がそう感じたのであれば、相手を責めることはできません。 加えて、「私は◯◯と思います」とアイメッセージを交えて 伝えてくれたので、素晴らしいと思いました。

          受容と訓練

          最近はYouTubeの動画アップができてないんですが、 どの動画も数十回から200回くらいの視聴回数の中、 1万回を超えている動画があります。 これが、いわゆる「バズる」ってやつですか!! 話は変わりますが、 マナー研修講師が、挨拶しないとか、 アンガーマネジメント講師が、怒りっぽいとか 個人的には、矛盾を感じてしまいます。 私の知っている人に、対人コミュニケーションの達人がいますが、 その人は、ご自身と他者とのコミュニケーションがとてつもなく下手です。

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          京都企業コーチング プロモーション動画

          企業研修、1on1セッションをメインに、講演活動などを行っています。

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          私のポリシー

          ここ5年ほど、契約法人様が増え続けています。 期間限定契約で、オーダーが発生するときだけサポートに入る企業様が 2社で、その他の法人様は、ずっと継続していただいています。 当然のことながら、研修、1on1 、コンサルには費用が発生しますから、 必要以上の経費をかけてほしくないという思いから、一定のサポートが できたら、こちらから契約終了を提案させていただきますが、 それでも継続を強く希望していただき、今に至ります。 もちろん、その法人事業所様にとって必要だからと

          「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」

          岸見一郎先生の著書、大ベストセラーとなった 「嫌われる勇気」を読んだことがある人も多いと思います。 詳しく説明してしまうとネタバレになるので、一言で言うと、 「自分らしく生きていいんだよ」 という、アドラーの目指す「自立」の部分を中心に書かれた本になります。 しかし、アドラー心理学には、もう一つ目指しているところがあります。 それは、「調和」です。 他人の目を気にしたり、周囲に合わせて、自分らしく生きれていない人は、 まず自分を認めてあげて、自分らしく生きよう