弊社のテクノロジー事業部総出で、スポルテック2023に行ってきました! *1ヶ月以上前の8/2のことです。 スポルテック2023とは詳細は、割愛させていただきますが、スポーツ関連の展示会です。 介護の会社が、なんで総出で観に行ったかって?それは、この人が「行きましょう!」と言ったからです。 彼の趣味は、筋トレと水泳。。。趣味は、筋トレと水泳。。。 ですが、 介護関係者向けスポルテック2023レビュー骨盤底筋トレーニング サポート製品 アルプスアルパイン株式会社:h
ケア事業部責任者のコースケです。 介護施設を運営するザ・ハーモニーが、組織を大きくする際に遭遇した課題と、現在取組中の対応についてご紹介します。 課題 マネジャー(管理者)は言うまでもなく事業所運営の要(かなめ)です。 人材育成から業績向上まで、その役割と責任は広範囲にわたります。 だからマネジャーは、本当に信頼と期待をしている人にしか任せられない、経営者にとってもチャレンジングな役割だと言うことが出来ます。 一方で、どうしても負担が大きくなってしまうところもあり
大学受験失敗 ザ・ハーモニーのケア事業部責任者のコースケです。 僕は大学受験に一度失敗しています。 まあ高校3年生のときに受験勉強より思い出作りを優先していたので当然なんですけど、志望校に落ちてしまいました。 その後一年間浪人するのですが、裕福な家でもなかったので予備校にはいかず、自宅浪人 ー いわゆる「宅浪」をすることになりました。 宅浪は家族以外の人間にほとんど会わない生活を一年間続けるので、まあ孤独で、結構精神的にもタフな時間でした。見た目とかにも気を遣
ザ・ハーモニーの創業者兼代表の和也が 介護事業所を起業して4年目の頃、 とあるゲスト様に救われた2つのエピソードです。 (※ザ・ハーモニーでは利用者様のことを『ゲスト様』とお呼びします) 息子様のお名前も、ご自身のお名前もわからない。 そんなバリバリの認知症高齢者の方が僕にくれたやさしさは、僕を叱咤激励し、原点回帰してくれました。 episode 1. 〜 そんな顔せんで、笑いよきなさい 〜そのゲスト様は、95歳くらいの方で、「もうすぐ子供とお父さんが帰ってくるけん、ご
ザ・ハーモニーのケア事業部責任者のコースケです。 ある日のウチのエリアマネジャーとの会話をご紹介します。 介護業界でよく言われる「その人らしさ」 介護の業界では「その人らしい生活をサポートする」ことがよいとされていますよね。 これは介護保険法制定後に出てきた概念であり、それまでの介護は身体的なケアや日常生活のサポートに重点が置かれることが一般的で、それは当事者の主体性が置いてけぼりになってしまうことが多く、施設や専門家がどんなケアを提供するかを決定することが往々にし
人は、不思議なもので、変化を嫌う一方で、刺激を求めます。 それは、高齢者であっても同じかもしれません。 ライター:エリアマネージャー のぶ 「かっこいいよー🤩」「ゆうくーん❤️」嘉麻(かま)の施設のメンバーであるゆうさんの演奏が始まると、ゲスト様からの声援が聞こえてきた。 高校生時代に地元高校の郷土芸能部に所属していた彼と、現役の高校生が弊社のデイサービスにて和太鼓演奏を披露してくれたのだ。 今月の6月17日に開催した和太鼓演奏会は、準備から保護者の方やOBの方が手伝
こんにちは、ザ・ハーモニーの重冨です。 認知症コミュニケーションロボット「だいちゃん」を開発しているエンジニアです。 このブログでは、認知症介護施設を運営展開と認知症コミュニケーションロボット「だいちゃん」を開発・販売するザ・ハーモニー株式会社が、介護やロボット界隈の情報を中心に発信します。 今回は、私の優しい祖父を実例に、在宅介護する家族の立場から、今話題のChatGPTに悩みの解決策を聞いてみました! 業務効率化やDXと言われるような難しいことではなく、ふだんの何気