天色の空
山間進むこの路
先の見えない不安より
何があるかの期待を胸に
ひたすら歩む冬枯れの木曽路
山肌消しゆく狭き空
しつこく不安を煽るけど
この胸の期待は消えない
朝日が山肌撫でる頃
見ていることだろう 気霜の先
見たこともない
広く青い 天色の空を
山間進むこの路
先の見えない不安より
何があるかの期待を胸に
ひたすら歩む冬枯れの木曽路
山肌消しゆく狭き空
しつこく不安を煽るけど
この胸の期待は消えない
朝日が山肌撫でる頃
見ていることだろう 気霜の先
見たこともない
広く青い 天色の空を