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自己紹介の前に起きた事件~エピソードⅠ~
初めまして。
僕はどこにでもいる元介護士です。
この写真は愛鳥の〜と自己紹介をしたかったのですが、
21:15
3月16日 土曜日
事件が起きた。
僕はこの日、昼から友人Tの家でブログを書いていた。
※余談であるが友人Tは湯呑みの持ち方が不思議だ
友人T「~で、カっちゃん(仮)ってほんと昔と変わったな。ギャッハッハッハッ」
友人T「やべえ、チキ〇ラーメン旨すぎて震えるわ。ギャッハッhh」
僕(あぁ、なんて充実した時間なのだろう。友達の笑い声が響き、ブログを好きなだけ書き、今日も平和な1日だったなー。)
僕は友人の笑い声を少し耳障りに感じながらも今日1日に圧倒的感謝(シェイシェイ)だった。
しかし、気が付くともう21時前、彼女と22時30分から会う約束があったので友人Tに感謝の気持ちを伝えて家に帰った。
家へ着いたのは21時10分。
「やばいやばい、早く迎えにイカネバダ~」(きゃっきゃっ)
と彼女に会える喜びと時間の焦りから少しハイになりながらも、玄関前にある駐車場に車を止めた。
家の鍵を開けようとしたところ、
「ガチャン」
という音と共に扉が開き、父が僕を出迎えた。
僕は父に会った瞬間、ぞわぞわぞわっと全身で嫌な気配を感じた。
父が僕を出迎えるときは必ず、だれか客人が来ている&その客人を自宅まで運ばなければならず、さらに嫌なのが必ず泥酔していることだ。
父「なあカっちゃん、ひ○しおじさんを家まで送ってくれないか?」(にこり)
すぐに家の中から大きな声が聞こえた。
ひ○し「お~~~いカっちゃ~~~~~ん、顔を見せんか~顔を~~~~~~~。さっさと家ん中に上がってこ~~~~~い。」
ひ○しおじさんはまじでやばい、客人の中でも最上位ランクに位置するぐらいクソめんどくさい。
ドラ〇ンボールで言うなら天〇飯。ガン〇ムでいうとハヤト・コ〇ヤシ辺りだろう。
僕の平和な1日は、iPhone8に表示された
21:15
3月16日 土曜日
と微笑む酒臭い父と共に終わりを迎えた。
「イカネバダ~」とほざいていた自分を呪った。
父「よろしくなっ」
to be continued...
~~~~~あとがき~~~~~
これからnote書いていきますのでよろしくお願いします!!
ちなみにホーム画面のスニーカーは抽選に落ちたので持っていません!くそう!
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