2024年11月
2024/11/01
1番大好きなもつ煮のお店に再訪。
同じお店に2回以上行くことってあまりないので、やっぱり私はこのモツ煮に惚れてしまったんだなあ。と強く感じる。
2024/11/02
会社の研修後銀座のど真ん中のサウナへ。
お酒を飲んでサウナに入るのは良くないとわかりつつもやってしまう。
汗と一緒に酔いがリセットされてバチバチにきまった。
この会社に入って本当に良かったと思えるところまでやり抜く、私は退職ではなく卒業を目指すんだ。
2024/11/03
「君は中途半端にキャリアを積んでいるから、僕たちとはぶつかることがあると思う、だから無理」
みたいなことを愛人契約のアポで言われたんだけど
その程度の器の人がそんな大きな顔を持っていたり地位があると豪語するんだね、って思いました。
※愛人探してるわけじゃないです
2024/11/04
品川サウナのレディースデーに行った。
90度のサウナ、バチバチに最高で10度を下回る水風呂があるのがめちゃくちゃ良かった。
2024/11/05
中華はやっぱり大人数で食べるのがいいよね。
お腹がいっぱいすぎるくらい食べると、お腹じゃなくて背中が痛くなるのは、私だけかな。
2024/11/06
大学生の時に歌舞伎町一番街で働いていて、憧れていた店が一つある。睾丸や子宮、カエルやムシなどの珍味を出す面白い店があるぞ、と。
思い出横丁の中にある「朝起」にやっと行けた。
豚のきんたまはふわふわで、マグロの目玉スープはコラーゲン爆弾だったし、カエルの肉は魚みたいだった。どでかいドジョウは照り焼きで食べて舌のどこかで土の味がした。全部はじめての体験だった。
にんにくやキンモクセイ、ハバネロの焼酎を飲んで、ベロベロに酔った。カウンターに各焼酎が漬けてあるのが見えて、とてもワクワクした。
本当に楽しかった。食べたことのないものを、一緒にチャレンジしてくれる人と食べる。未知に出会う、これこそが人生!とまで言ってしまいそうなくらいすてきな時間だった。
2024/11/07
私のタイプは
①新しいことにも一緒に挑戦してくれる
②頼れる
③色気がある
なんですが、やっとここまで言語化できたなと思っている。
昔、好きなタイプを聞かれた時に
「じゃんけんを心理戦でやってくるような人」とか
「好きな女優に長澤まさみをあげる人」とか
「大味じゃ無い人」とか訳のわからないことをほざいていた。
私の中では解像度が高くなる項だったのだけど、たしかに今聞いたら全然わからない。そういう厨二病というか言葉の表現に貪欲な人でなければ、私が言ってることは自分の世界観にハマっている痛い女だろう。あと面倒臭い女だなと思われるだろうなと今ならわかる。
成長した。
2024/11/08
経営者の交流会に行って揉まれる。
全ての仕事は営業であるという考えはわかっているけど、自分の営業力のなさを突きつけられるような時間だった。
2024/11/09
会社のアワードで、自分がものすごく停滞していることを痛感した。それで自分が恥ずかしくなって、ドキドキした。
何をやればいいのか?じゃあどうする?の常にPDCAのPの姿勢でいることが私にまだまだ足りない。
昇格するために働いているわけではないけど、成長を自分で実感できるまではもっと貪欲にこだわらなければいけないと思う。
部署の成長スピードに追いついていない。
同期の昇格スピーチで「スマートでいることは僕はスマートじゃないと思っています」という言葉が酷くかっこよくて嫉妬した。
2024/11/10
そんなに悩むな、まだ全然大丈夫だよ。と優しく言ってもらったけど、焦らなきゃ置いていかれてしまう。
日々、自分の未熟さに頭を悩ませる。
2024/11/11
綾乃さんみたいになりたいなんて言ってくれてありがとう。
平成の恋愛漫画はいつも、自分を好きな人ではなくて自分が好きな人を選ぶようにできていた気がする。
自分を好きな人を選んだピーチガールを思い出しながら、幸せになるために私たちに必要だと思うことを語る、目黒の焼き鳥居酒屋、食べたかったえのき巻きはまた今度。
2024/11/12
好きな人たちと部下の昇格を祝って焼肉で飲んだ。
焼肉はそんなに好きじゃないのだけど、会社の飲み会は焼肉屋に設定されてしまう。仕方ない。
肉が好きなひとはエネルギーがあっていい。部下は大盛りのご飯を食べていた。
2024/11/13
部下を連れて五反田のスナックへ。
部下と飲む時ずっと仕事にどう絡ませるかばかり考えている気がする。純粋に楽しい友達とだけの飲み会が格段に減った。
目的意識を持たぬ友達との関係性をどうやって楽しむかと言う感覚を少しずつ失っている気がする。さみしい人だなと笑いますか?
2024/11/14
五反田にずっと通っていたのに行ったことのない居酒屋に行った。花善。
漢字は違うけど、高校の時に働いていたバイト先と同じ名前だった。
疲れていたからか、たった2杯でべろんべろんになっていた。
2024/11/15
焼肉を食べに行った。焼肉で1番好きなのは生肉と冷麺。美味しいお肉よりも、誰と食べるか。
料理は私にとっては共有できる人がいるかどうかが味よりもずっと大事なもの。
2024/11/16
土曜の朝は渋滞。渋滞は嫌いじゃないけど早く着いてほしいと言う気持ちでいっぱいだった。
糖尿病になって、お酒をずいぶん控えてきているけど今日は解放日。
2024/11/17
キャンプの二日目は基本的に二日酔いから始まる。
でもいい、幸せな夜だった、あさからはらすといくらの混ぜ込みご飯を食べて完全復活した。
2024/11/18
会社の夢を見た。久しぶりに仕事の夢を見た。
えのき巻きを食べに行った。
2024/11/19
ほんとうに出会った者に別れはこない。
谷川俊太郎RIP、言葉に生きたひと、あなたはわたしの中でずっと生き続けるのでしょう。
2024/11/20
映画を見に行きたいね、と口にして本当に見に行ってくれるのかなあなどと考える。
あなたがこれが好きだと言った映画が忘れられなくて、私はその人に夢中なのだと気が付かされる。
2024/11/21
サンボマスターってすごいな、受験期めちゃくちゃ聴いていたたけど久しぶりに聴いたら全部ひっくり返してあの頃を呼び覚ますような引力があった。
2024/11/22
執務室にいると息をするのを忘れて、常に呼吸が浅くなっている。
2024/11/23
鍼をやってたくさん寝た。
東洋医学の話はいつも理にかなっていて聞いているだけで体が整っていく感覚がある。
体はあっためるのがいいんだよね、そう。
2024/11/24
努力の塊みたいな人に久しぶりに会った。
ぼくなんて人の話を聞けてニコニコしているだけだよなんて何度も謙遜するけど、酷く尊敬する人だった。
行きたかった目黒アヴィランはやっぱり素敵なお店だった。簡単に恋をしないようにブレーキをかけるような歩み方で夜が更けて、2人でカラオケに行くなんて高校生ぶりだったと思う。
キラキラした夜だった。
2024/11/25
五反田野崎屋のあん肝が美味しくてとろけた。僕が1番あなたのことを慕っていると思う、と部下に言われた。改めて言われると気恥ずかしかった。私にもそんな人がいてくれて嬉しかった。
怖い人ってごまかしが効かない人だよねという話をして、二日酔いだったのにまたお酒を入れてしまった。
2024/11/26
あたしはほとんどの人は、頑張るためには誰かに憧れる必要があると思うんだけどな。
憧れるのをやめなさいという言葉も、かっこいいよね。
2024/11/27
大人数の飲み会が苦手。
2024/11/28
25歳差で結婚したという56歳がいてどうしようにも理解できず、その話し方に吐き気がした。
2024/11/29
伊豆に合宿にきた。一日中会議をするのは頭がずっと熱くて大変だった。
お酒を飲んだ後も会議をしたけど、自分の武器など何もないということがより浮き彫りになって見えて涙が出た。
普通じゃないをやり続けなければ、達成できないような大きな目標を掲げて、普通じゃない組織になろうとしている。
2024/11/30
蕎麦を食べて帰る。
プライベートと仕事は分けるべきだと言いつつもそれを心地いいと思う瞬間もあると感じるようになった。
1番辛かった新卒の私がみたら「染まったな」とか言いそうだなと思う日だった。