創作と販売活動のジレンマ:ハンドメイド作家の共通悩みとは?
ここ数日作家さん向けに相談会をやってきて分かってきたこと
ほぼ全員同じ悩みを口にされていた
「国内でなんとか売り上げようとインスタ講座や写真講座などに入り
毎日投稿しなきゃと頑張っているけど・・・
そもそも何を投稿するの?しかも毎日」
「投稿のために新しい作品も作らなきゃ、
背景にする目新しい小物も探さななきゃ
フォローもしなきゃ・・・」
そしてそのうち、自分らしい作品が作れなくなったという話・・・
もちろん作品にもよるけど
そもそも全体的に飽和している国内マーケットで
そこを頑張って売れる人は、ごく一部かと・・・
本来は楽しかったはずのハンドメイドが
そんなになっちゃってよいのかしら
「楽しく作ったものは手を通してお客さんにも楽しさが伝わる」
ここなんでも基本だと私は思っています。
本来は楽しくて作った・・・それが販売と言う形でお客さんの手に届く
作品を通して想いが伝わるそうあるべきなのに!
「海外ではきっと待っている人がいるよ!」って私はいつも伝えている・・・