どこで出すあてもない本が書きあがったよ。
『機械じかけの性と生』の初稿が仕上がりました。削って削って77000文字強。
一冊の本としては分量が少なすぎるかもしれないけれど、まあ、いずれにしろどこで出すあてがあるわけでもないのでいいでしょう。
一応、アニメ、漫画、ライトノベルなどのカルチャーとジェンダーをテーマにした本なのですが、あくまで読みやすく、わかりやすくを心がけているのでだれでも読めると思います。
もし、万が一、世に出ることになったらみんな買ってね。
その場合はこの硬いタイトルも何とかしないといけないだろうなあ。
いや、出版は無理でも何らかの形で読めるようにしたいとは思っていますが。
しかし、あれですね、本一冊分の原稿を書くということはなかなか大変なことですね。
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