むらさきゆきや『14歳とイラストレーター』5巻ネタバレ感想。

 どもです。この頃、すっかり小説を読まなくなってしまいまったのですが、読書意欲そのものはあるので、何か面白いライトノベルを見つけたくて、ネットを検索してみました。

 うん、わからない! どうもしばらく読まないでいた結果、感性のアンテナが錆びついてしまっているらしく、どれが面白いのか、直感的にわかりません。

 ある程度読んでいると、だいたいカンであたりを引きあてることができるのですけれどね。いやー、ぼくのセンスも衰えているわ。

 しかたないので、気になる作品を片っ端から読んでみようかと思います。とりあえず、『君に恋をするなんて、ありえないはずだった。』という恋愛小説と、蒼山サグさんの『ゴスロリ卓球』という作品を買ってきましたが、さて、カンはあたっているかな。

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