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相手にとって不快になることを何故するのか?

長年、疑問に思ってきた
相手にとって不快になることをなぜ人はするのか
が少しわかった気がする。

たくさん答えはあるかもしれないけど
その中の一つに「自分が不快にならないため」があると思う。

いつも遊ぶ友人との旅行。
僕は毎回遊ぶ時に友達として接する中になんとなくの違和感を感じてた。

遅刻が多い。
自分がしたいことしかしない。
自分から距離が遠い場所にはこない。
外食する時も自分の意見ばかり通してくる。ナドナド

今までは、いい人になるために相手に合わせて頑張ってたけど
いい人になったら→都合のいい人になって→舐められてるん
だろうなって感じてきた。

今回の旅行の準備もいい人になるために
事前の下調べやホテル探しお金の計算やらなんやらしてたけど「ありがとう」とかもなく、とゆうより自分の提案した意見はフル無視。
調べるのは好きだし自分で好きにやってるからいいとして自分の提案が通らないのがほんまに嫌なんだと思う。

だから
だから、今回の旅行ではいい人になろうとせずに、逆にこいつ性格悪、めんどくさって思われることをあえてしてみた。


あえて相手の意見に逆張りする。
そして、相手がどんな反応するのか確かめみたかった。

普通に不快にしている感じは伝わってきた。
でも自分はいい気持ちではなかったけど少なくとも嫌な気持ちにはならなかった。なんで自分の意見ばかり通すの?俺の意見は無視?て気持ちにならなかった。

考えてみると
自分は不快ならないために行動した結果、相手が不快になった。多分。ここに人間関係のヒントがあるんじゃないかな?

別にそうゆう性格の人を説得して、性格を変えてもらおうとは思わない。でも、少なくてもいい、だからこそ、自分と関係がある人は、自分の意見も言うし、相手の意見も受け入れる。意見を譲ったり、譲られたりできる関係性が作れる人に周りにいて欲しいと思う。

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