【バトスピ】契約編ヤマタノヒドラ

Kaichi

2022年7月31日 21:02

みなさんどうも。Kaichi（@Kaichi_CR_JP）です。今回はヤマタノヒドラの運用方法を検討しましたのでnoteにてご紹介させていただきます。よろしくお願いします。もしよければTwitterのフォローお願いします！それではどうぞ！

相棒鮫シャック

以前までは事故でかなりきつい展開になっていたような手札でもこいつがいるだけで全てが解決する。不要になった札（主にカシウスと召喚時メタのカード）を切れるため、緋炎の単ドローと比較してもその柔軟性とスペックの高さが窺える。

ヒョウモンパンサー

なんだこいつ。ドローだけで強いのにダブシンの神割って蒼波ネクサス貼るバグカ。今回は蒼波のネクサス不採用なのでドローしつつシャックを蘇生させる札として採用。召喚は裏目にならないが煌臨は裏目になるという盤面は少ないため、召喚での運用は考えてないです。シャックが場に残っている場合の煌臨は裏目になる場合がある（カシウス）ので注意。

霊峰魔龍ヤマタノヒドラ

今回のメインフィニッシャー。強襲8とかいう意味わからん連パンに加えバトル終了時にネクサスがどんどん増えてくというバゼルもびっくりの破格のスペック。しかし現環境での課題も多い。それらの解決策は後ほど。

バグ。サードインパクトどころか全てを食い止めるやつ。そして謎の耐性とコアトラッシュ。まあこういうカードは必要悪みたいなところもあるし、グランツやアルパラなどの契約編以前のデッキに人権を与えている。ヒドラもその一つ。ヒドラにおけるカシウスはキャスゴ偽装ができるため相手がカシウスをケアしてこない場合がある。必ずしも良いとは言えない（蒼波などの場合は自分がカシウスを持っていなくても相手は煌臨時の使用を渋るため）。しかしながらケアされないことは基本的に情報アドバンテージだしメリットとなることの方が多いので入れ得。基本的に召喚時はボンシャスワテで封じるので煌臨時封じに使うがやむを得ないときは召喚時も封じる。

選ばれし探索者アレックス

言わずと知れた最強防御札の一角。防御札の運用としてはもちろんだが、このデッキにおいてはシンボル確保、コアブースト、リソースなどさまざまな役割がある。昨今では手出しするデッキも多いがこのデッキは軽減が基本青しかないのでそれはあまりしない。

青の世界／青き異神

個人的に最強のネクサス。契約カードを焼いたり、神を焼いたりと役割はさまざま。基本的にカウントを貯めるメリットはあまりないので転醒するかしないかを状況ごとに判断する必要がある。

へファイストスの鍛治神殿

ダブルシンボルネクサス枠。海底国の秘宝のLv2効果よりも鍛治神殿Lv2効果の方が使用する頻度が高く、契約に対して刺さりが良いため鍛治神殿を採用。ヤマタノヒドラの着地に大きく貢献する。

阿弥陀如来像

ヒドラの着地に大きく貢献するカード。バーストの破壊は基本刺さんないがネクサスを貼るために伏せることも多い。

最後の優勝旗

阿弥陀如来像同様ヒドラ着地のためのカード。特に話すことはない。

侵されざる聖域

基本的にヒドラから伏せるカード。ヒドラの弱点の1つとして除去が挙げられるが、それの克服に大きく貢献してくれるカード。しれっとキャスゴに対してメタを貼れるのも良い。

英雄皇の神剣

ヒドラが「雄将」を持っているためアタックステップ終了メタが貼れます。白晶などの防御札の場合はライフは削れないもののヒドラのネクサス配置効果でかなりのアドバンテージを得られます。しかしアタックステップ終了の場合ヒドラの効果を最大限使用することができません。その際に英雄皇の神剣が活躍します。ヒドラの効果から2コア置いて配置することで絶甲やアレックスなどの防御札を貫通することができます。Lv2効果はほとんど使わないので手札に来たら捨てちゃって大丈夫です。