50代、ゆるゆるDTMerへの道 (機材はそろえたけど、何から始めたら?)
さあ DTM を始めるぞ!と張り切って機材をそろえたけど、何から始めようかいな??
そんなふうに思ったことはないですか?
このページではDTMを始めた最初のとっかかりを書きたいと思います。
ソフトを買った当初
Cubase Pro を買ったのは ver.10の時でした。
「Cubase Pro 10で始める DTM & 曲作り」というガイド本を見ながら、必死にセッティング。
アクチベーションやらサイトにIDやらを登録して、なんとか音が出るまで半日仕事。
初日はこれで終わり。
数週間後
打ち込むネタも無いので、30年ほど前にROLANDのシーケンサー( MC-300 )に入れた MIDI データーを、Cubase に落としました。(さすがに全てのフロッピーディスクが読めた訳ではありませんが、9割方読めました。)
まだ動くやん、このシーケンサー!!!と感動し、それで終わってました。
ただこの作業をするのに、メーカーがダウンロード配布している 1400ページぐらいの、あほほど詳しい取説 PDF を解読しながら、必死の思いで同期させました。これだけでお腹いっぱいです!
その後数ヶ月
ほとんどソフトを起動せず、ソフトのバージョンだけアップするという、不毛な日々をすごしていました。
そのうちガイド本も新しいバージョンのが売り出されて、、、
古いのを BOOK OFF に売りに行って、新しいガイド本をまた買うのか???
あかーん!
そこで、最初からオリジナル曲などを作ろうと思わず、既成曲コピーして打ち込みの練習をすることにしました。
「ぷりんと楽譜」というサイトで簡単そうなバンド譜を購入しました。(このサイトは親切で、演奏の難易度を記載してくれています。)
初めての打ち込み
まず初めに手に入れた楽譜は、ビージーズのマサチューセッツ。(初級)
♯は1個。ギターのTab譜にはバレーコードなし。ベースの譜面には見たことのないHの記号?何の意味かはわからないけど、これは無視。
ガイド本を見ながら、なんとか譜面通りに打ち込み完了。
基本操作に慣れるには割といい方法かなと思いました。
多分ソフトを買ってから1年ぐらいかかっているような気がします。
遅、、、
今日のnote:
何か新しいことを始めるときは、簡単なことから始めるのがおすすめです。
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