継続こそ力なり【1ヶ月書くチャレンジ:2日目】
久しぶりにnoteに投稿します。
ライターのいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の巻末に掲載されている「1ヶ月書くチャレンジ」に触発されたので、自分もnoteとTwitterを併用してチャレンジしてみようと思います。
1日目はTwitterで投稿したので、2日目の今回はnoteで投稿してみます。理想は毎回noteで投稿なのですが、筆が乗らないときはTwitterでチャチャッと書いて投稿していこうと思います。こうすることで、チャレンジの挫折を防げる筈……。
2日目のテーマは『今学んでいること』です。
自分は特に学校やビジネススクールなどに通ってはいませんが、最近これ勉強になったなぁ〜と思うことは1つあります。
それは、毎日振り返りを行うことです。自分はその重要性を、伊藤羊一さんの書籍やオンラインサロンから教えてもらいました。
自分は今年の8月から伊藤羊一さんのオンラインサロン「FREE FLAT FUN powered by 伊藤羊一」に参加しています。
サロンでは、伊藤羊一さんが掲げる想い「誰かの笑顔に貢献する」に共感している方々と意見を交わしたり、伊藤羊一さんやメンバーの皆さんと一緒にワークをして学びを深めています。
サロンの中で特に気に入っているのは、メンバーで日々の振り返りを共有するチャンネルです。チャンネルでは各自振り返りを投稿するのですが、このチャンネルのおかげで毎日の振り返りをサボることなく投稿し続けられています。
毎日振り返りをすることで、
「最近プライベートでも仕事でも同じようなことで悩んでいるな」
「自分は他人に貢献できることに喜びを感じるタイプなんだな」
というふうに、点を打ち続けた結果、これまでの自分を線で振り返り、そこから気づきを得られることができます。
また、他の人からの指摘を受けて「なるほど!」と新たな気づきのきっかけになったり、他の人の振り返りから学びを得たりすることもあります。
振り返りを始めてまだ1ヶ月ほどですが、自分の大切にしている価値観や好きなことを再認識することができました。それによって、自分の軸が少しずつ濃くなってきているのを感じました。
これからも、振り返りをすることで気づきを得て、それを修正していく。という流れで毎日をより善く過ごしていきたいです。
最後に少し脱線しますが、自分が最近応援している総合格闘家でRIZINフェザー級チャンピオンの斎藤裕選手がいます。斎藤選手は座右の銘として
『継続こそ力なり』
を掲げています。
この言葉を聞いたとき、とても印象的で胸にグサっと刺さったのを覚えています。愚直にコツコツと継続した結果が、今の斎藤選手の実力を支えているのだと思いました。
先程挙げた振り返りも継続することで効果を発揮するものだと感じています。どうしても、疲れているときなどは振り返りをサボってしまう自分がいます。
そんなときは、『継続こそ力なり』の言葉を思い出して、3分だけ頑張って振り返りを実行していきたいと思います。
そんでもって、1ヶ月書くチャレンジも残り28日間、『継続こそ力なり』で乗り越えます!