
これぞ本場!フランスの朝食とは?:朝ごはん記録
みなさん、おはようございます。
世界の朝食第3弾は、フランス!
フランスの朝食はやっぱりすっごく、オシャレなんだよね?
と、私も思ってました。しかし実際のフランスの朝食は、もっと効率が重視されています。女性の社会進出が多いフランスでは、共働きの家庭が当たり前で家のことは夫婦で全部やります。朝食も当然、シンプルで用意しやすいものが定番なんです。
今回は、中でも自分の朝食としてぜひ日常的に食べたいな、と思ったものを実際に作ってみました。
見た目には彩りもよく手が込んでそうなんですが、作り方がとても簡単でした。忙しい時でも作れることに納得です。
こちらはケークサレ。
小麦粉・卵・牛乳で作る簡単な生地のベースに、冷蔵庫の中の残り物を混ぜて焼いちゃうと言うもの。
なので作り方や具材に決まりまなく、何を入れてもいいんです。ベーコンやブロッコリーでも、トマトやほうれん草、チーズでも、バナナを入れればおやつにも!
生地の作り方さえ覚えれば、自在にアレンジできる万能レシピ。
このムニエット、半熟卵にカリカリのバケットをつけて食べると言うもの。こんなにシンプルなのに、なぜかすんごくおいしいのです。
フランスの人々にとってバケットは日常食。故にこのムニエットは、「フランス版の卵かけご飯」と例えられています。
そして大切なポイントは、茹で時間は必ず3分。これは本場フランス人直伝のポイントです。
フランスの朝食は予想以上にシンプル。なのに、本当においしい。
素材の美味しさと効率の良さが両立した、最高のメニューでした。
みなさんもぜひ作ってみてください。
詳しいレシピをブログにまとめましたので、どうぞご参考ください。↓
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