自己紹介。

みなさん、こんにちは。KAIです。
僕のこれまでと、僕のこれからを、少し記載させていただきます。

はじめてのnote作成なので、見辛い箇所もあるかもしれませんが、
暖かい目で、どうか最後までお読みいただけると嬉しいです。

生い立ち

1992年3月24日、僕は3兄弟の末っ子として誕生しました。
兄(7歳上)と姉(3歳上)、そしてハムスターやウサギ、わんちゃんなど、
必ずペットが居る家庭で育ちました。
(ちなみにハムスターとウサギの名前は”ハムちゃん”と”ピョン吉”です笑
 振り返ってみるとひどいネーミングセンスですね笑)

幼少期

とてもKAIを表す印象的なエピソードがあります。

小学校低学年時の運動会。
徒競走で「よーい、ドン」の合図とともに1人逆方向へダッシュ。
母親に「なんであんなことをしたの?」と聞かれたら、

「(人と)同じことする嫌だ!」と応えたらしいです。

いや運動会でそんな無茶な・・・

中学時代

人生の転換期です。KAIの人格形成に大きく影響を及ぼしている期間ですね
転機になったのは2年生のときのいじめ
上履き・筆記用具・教科書が隠されるのは日常茶飯事で、学校に行くのが億劫になりました。2年生10月頃〜卒業までほとんど学校には行っていません
ひたすら家でゲームと読書をしていました。

リアルの身近な友人よりも、
非現実的な距離にいる著者のほうが面倒臭くなく、信頼できましたから。

なお”知識を増やすこと”は好きだったので、特に苦もなく、塾に1年間通って
中学3年間の勉強を終えました。結果、無事に自称進学高校に合格。

高校時代

特別進学クラスとはいえど、実はスポーツ推薦で入学するやつが多く、
クラス約30名の内、半分以上が授業は寝て部活に精を出すって感じでした。
「大学受験勉強は2年後半ぐらいから始めれば間に合うだろ」と思っていた
僕もご多分に漏れず、部活に精を出していました(帰宅部)

なお不登校時代の生活スタイルの名残もあり、
笑っていいともを見てから学校に行くことも多く、さらにこの高校は総授業回数の7割を出席していれば進学できるという制度だったので、
「どの教科を、あと何回休んでも上の学年にいけるのか」を計算して、最低出席日数で効率的に(?)卒業しました。
(計算ミスしてて1回親を召喚されましたけど笑)

大学時代

小学生時代の恩師の影響から、先生になることを将来の目標にしていた僕は大学生になってから「個別指導塾のアルバイト」に精を出していました。

毎週土曜日は12:40〜21:30までほぼノンストップで授業をしていて、
ティーチャーズハイ(=TH)に陥ることが日常茶飯事でした。
※TH=授業が全て終わった後のほうがなぜか元気という状態

いざ就活、となった時は、教育実習・教員採用試験を控えていたので、
「教師になるか・アルバイトしている塾で働くか」の2択のみ。

結果として、部活指導ではなく、授業に専念したい気持ちがあったKAIは、
塾の先生になることを選びました

塾講師時代

物理学科を卒業し、数学の教員免許を所有していますが、
英語の先生になりました笑
理由は色々ありますが、一番は”単純に英語が好きだったから”です。

慣れ親しんだ塾ということもあり、毎期の生徒アンケートでもずっと高評価を獲得できていました(最高は4.7/5です)

今振り返ってみても”ある種天職だったな”と思いますが、
ふとあるきっかけで転職を考えるようになり、
結果として2年目の3月に退職しました。
※ここはまたどこかでお話ししますね。

パーソルキャリア時代

その後、約4年半、パーソルキャリア株式会社にてキャリアアドバイザーをやっていました。
求職者の方の転職活動のご支援です。

塾講師時代から「自分が介在することで、目の前の人の嫌なことがプラスに変わる瞬間」が好きだったので、
面接対策をして自身の強みに自信を持てるようになり、希望の会社で内定を勝ち取る求職者の姿を見るのがとても楽しかったです。

環境も、仕事内容も、大きな不満があったわけではないですが、個人向けの業務が続いていたので、ここらへんでキャリアチェンジしたいなと想い、転職を決断しました。
しかし、約10ヶ月という短い期間で再度退職し、元のパーソルキャリアに出戻りすることになります汗
この詳細は、下記noteに記載していますので、よろしければどうぞ!

これから

様々な年代の方々の価値観・転職理由・お悩みを聞いてきた中で、
純粋にある疑問を抱きました。

「どうしてこんなにも仕事にワクワクできていない人が多いんだろう?」

子どもの時はみんな、”やりたいこと→やる!”となれていたのに、
(”砂場で遊びたい!→砂場で遊ぶ!” というシンプルな流れのはず)
大人になるにつれて、
「いやでもどうせ無理だから」
「やりたいことなんてないし」
「時間なくて忙しいから」
と何か言い訳をつけてワクワクを排除してしまっている気がします。
(もちろん、自分もこの一人です)

でも、この状況が続いてしまうと、
「子どもが大人になることをワクワクしない社会になってしまう・・!!」と危機感を覚えました。

そんな詰まらない未来、KAIはいやです。

だからまずKAIが人生を謳歌していることを、発信しようと思いました。
いじめを受けてても大丈夫。
不登校になってても大丈夫。
人間不信になった期間があっても大丈夫。

少しでも、未来にワクワクしている大人が増えるように。
子どもが大人の背中を追い越そうとワクワクしている社会に近づくように。

「はやく大人になりたい!」「負けねーぞ!」
こんな会話が子どもと大人で普通に行われるように。

どんな状況であっても、"見方"を変えれば、道筋が見えてくる。
たとえどんなに小さな光明だったとしても発言・行動し続ければ、
"味方"が増えて、一緒に世界をより良くすることができる。

だからKAIは発信を続けます!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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