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【自己紹介】「かい先生」として活動してます!

会食恐怖症の認知度向上、克服支援を目指している薬剤師こと「かい先生」です。

皆さん、こんにちは!「かい先生」として、会食恐怖症の認知度向上と克服支援に情熱を燃やしている薬剤師です!
(2025年1月現在、20代後半になりました!)

自己紹介

名前:かい先生
職業:薬剤師(外来&在宅医療)
趣味:野球、ブレイクダンス、スノーボード、読書、釣り、シーシャ等..
出身地:大阪府(現在は東京で勤務)
座右の銘「初志貫徹」

普段は、外来と在宅医療の現場で、患者様一人ひとりとじっくり向き合い、お薬のことだけでなく、健康に関する不安やお悩みにも耳を傾けています。

お薬をお渡しする時も、ただ説明するだけじゃなく、その方の生活背景や気持ちを理解することを大切にしています。

健康って、その人の心と体、生活全体に関わるものですからね。😊

実は、私にはもう一つの顔があります。

それは、私自身も長年苦しんできた「会食恐怖症」という悩みを抱える方々の力になりたい!

という強い思いから、支援活動をしているということです。

会食恐怖症って、食事の場でどうしても緊張してしまったり、不安が強くなってしまう症状のことです。


私も、学生時代からずっとこの悩みを抱えてきたからこそ、同じように苦しんでいる方の気持ちが痛いほどわかります。


だからこそ、皆さんの心の支えになりたい、そう強く思っています。


私と「会食恐怖症」の切っても切れない関係

私が会食恐怖症と初めて向き合ったのは、高校3年生の時でした。

受験のプレッシャーからか、食事の度に吐き気や動悸が止まらなくなってしまったんです。

友達や家族との食事が怖くなり、食事を避けてしまう日々。

テレビで美味しそうな料理の映像を見るだけで、気持ちが悪くなってしまうこともありました。

病院で吐き気止めや自律神経を整える薬を処方してもらいながら、なんとか毎日を過ごしていましたが、当時は本当に辛かったです。


でも、ある日、「無理して食べなくてもいい、途中で席を立ってもいいんだ」と思えるようになったんです。

逃げるという選択が、私を少しだけ楽にしてくれました。
そこから、少しずつですが、会食への恐怖心は和らいでいきました。🙌

今でも、体調が悪い時には症状が出ることもありますが、
「完全に克服する」ことだけがゴールではない、そう思えるようになりました。

まるで「相棒」のように、会食恐怖症と共存しながら、少しずつ前を向けるようになった気がしています。🤞


私の熱い想い:みんなが気軽に相談できる「心の拠り所」としての薬局を創りたい!

私の夢は、将来的に会食恐怖症の支援にも力を入れる薬局を作ることです。

薬局って、お薬をもらうだけの場所じゃないと思ってます。

もっと気軽に、どんなことでも相談できる、地域にとってなくてはならない「心の拠り所」のような場所でありたい。

会食恐怖症に悩む方が、ふらっと立ち寄って、「話を聞いてほしい」と思えるような、温かい雰囲気の薬局を作りたいんです。🔥


まだ、会食恐怖症に詳しい薬剤師や薬局は少ないのが現状です。
だからこそ、私が薬剤師としてその橋渡しをし、「会食恐怖症」をもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。


将来的には、オンラインでもサポートできるプログラムや、一人ひとりに合わせた支援も展開していきたいと考えています。


SNSでも情報発信中!ぜひフォローしてください!

Instagram(@kai_shoku365)では、日々のサポートやメンタルケアのアドバイス、気軽に取り入れられるセルフケアのヒントなどを、写真や図を使ってわかりやすく発信しています。

X(旧Twitter)(@kai_syoku365)では、日々の気づきやリアルタイムな情報を発信しながら、会食恐怖症について考えるきっかけになるような、心に響くメッセージを多めに発信しています。

Noteを始めた理由:もっと深く、じっくりと皆さんと繋がりたい

SNSでの情報発信も大切ですが、どうしても短い言葉でインパクトを与えるような内容になりがちです。

私が本当に伝えたい会食恐怖症のこと、そして、それとどう向き合っていけば良いのかという深い部分までは、なかなか伝えきれませんでした。😥

そこで、このnoteを通して、図解なども使いながら、もっとじっくりと、皆さんと繋がりたいと思いました。

「会食恐怖症ってこういうものなんだ」「一人じゃないんだ」そう感じてもらえるように、そして、日々の生活で役立つ情報を発信していきます!


最後に

会食恐怖症を「完全に克服する」ことが、必ずしもゴールではありません。自分に合った「共存」の仕方を見つけることも、とても大切です。

私自身も、皆さんと一緒に、このnoteを通じて、共に考え、支え合えるような、そんな温かい場所を創っていきたいと思っています。

今後のnoteでは、会食恐怖症との向き合い方や、具体的な克服方法についても、私の経験も交えながらお話ししていきますので、どうぞお付き合いください!👌よろしくお願いします!

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