「笑う」意味を調べた
「”笑う”ってどういう意味があるんだろう?」
とふと気になった。
最悪別に笑わなくても、飯食って、排泄して、睡眠とってれば死なないし、
実際に「ここ2年くらい笑ってないな…」っていう人もいるかもしれない。
じゃあ、あえて人間に笑う機能が付いている意味はなんだろう?(もちろん経験則で笑いは必要だと思っている。)
なんとなく答えは想像できるけど、気になったので改めて調べてみた。
※素人が適当にググった内容なのであしからず。
①リスク回避
まず前提として、人間意外の動物も笑うことが分かっている。
それは、人間に近い猿とかだけでなく、犬やネズミ等も同様だそうだ。
つまり、”笑い”は生き物の基本的な機能と言える。
ではその機能が進化の過程でなぜ定着したのか。
それは「ここには危険が無いよ」というメッセージの役割を持っていたからだそうだ。
動物にとってその場所に天敵がいないかどうか等の”危険”を仲間に伝える事は、種の繁栄にとって最重要事項だ。
そんな時、笑顔はそのメッセージを伝えるという大切な役割を担っていたらしい。
②関係構築
①の理由に起因してそうだが、笑顔でいる人は他者にとって魅力的に映るらしい。
そのため、信頼を得たり、対立を避けたりするために笑顔は有効だ。
研究によれば、一人でいるよりも友人といた方が、異性から”モテる”そうだ。
何故なら、友人といる方が自然と笑顔でいる確率は高くなり、それが異性にとって好意的に映るからということだ。
皆さんにも、始めは無愛想と思ってた人が笑ってると、意外といい人かも?と思った経験はあるはず。
③健康効果
①②は他者との関係性や、集団においての笑顔の役割だったが、
笑顔はご存知のとおり、本人にとって「体にいい」。
例えば、ストレスの軽減、心身のリラックス、免疫機能の向上、痛みの軽減など。
これは仮説だが、人が危機的な場面に直面した時に武者震いしたり、
「面白くなってきやがったぜ!」と笑うのは、
笑うことで痛みが軽減されたり、リラックスして集中力が増すことを本能的に知っているからかもしれない。
④脳力UP
③に加え、笑いは創造性や柔軟性を高める効果もある。
何か知的生産をする会議の場であっても、
堅い雰囲気でやるよりも、笑顔でフランクな雰囲気でやるほうが、
いいアイデアが生まれそうなことは想像に容易いだろう。
まとめ
後半疲れて、調べるの適当になった。
総じて、笑うと仲良くなれるし、健康になるし、頭もよくなる。
皆、嘘でも笑ってこー!ギャルピース!💩