"東大式"ライティング講座1期生を終えて
はい、いつもはゆるっとブログみたいな内容ですが、
今日は少しお仕事チックな真面目な話をしていこうと思います😌
今年の3月ごろから始まり、約半年間実施してきた
"東大式"ライティング講座
の1期生が卒業(※)になりました!
こちらの講座自体、募集もある程度内密にやっていたこともあるので
概要のご紹介と簡単な振り返り、あとは高額講座に関する自分の考えを書いていきたいと思います😌
(LPではないので、セールスライティングっぽい感じでは書きません。笑)
講座の簡単な概要
当講座は名前の通りそのまま
ライティング講座
で、LINEライティングやLPなどのセールスライティングで
安定して高い成約率を出すためのライティング技術を
✔️パターン化された知識のインプット
✔️実践形式のアウトプット
✔️zoomを通して計10回以上にも及ぶFB
の3軸で徹底して磨き上げてもらう講座です。
ちなみに"東大式"としている理由は
単に自分が東大を出たからってど直球な理由と(笑)
東大生が受験勉強方法をそのまま取り入れた手法だから
といったところ。
(「東大式」って言葉の流行りに乗っかった部分もあったりなかったり🥺)
ライティング初心者からでも、
ライティングを通して安定して高い成約率が出せるようになるための
ノウハウとサポートを徹底しています😌
今回の記事は別にセールスページではないので
細かい中身の詳細な説明はしませんが
よくありがちな
みたいな講座とはワケが違います。
ってな感じで、とにかく確実にスキルをアップさせて
ライティングで結果が出せるような仕組みにこだわってます。
("FB"はフィードバックのことです)
ここまでするのはまさに"東大式"の名の通り、
東大に合格する受験生の勉強法が上記に則っているからです。
東大合格の勉強方法について触れすぎると本題から逸れてしまうので割愛しますが、
まぁお勉強に関しては一級品の東大生の勉強方法を取り入れているので、そこは間違いないと思ってもらって大丈夫です。
ちなみに週報やアウトプットへのFBを全部かい自身がやっている点について
「仕組み化」「自分の時給を上げる」みたいな観点で言えば
アウトプットへのFBなんかは他の人に任せるべきなんでしょうが
といったような理由で、
『時間はかかるけど、生徒たちのことを考えれば自分が直接やった方がいい!🔥』
って感じで自分が直々にやってます😌
週報含め、FBも全部自分が直接行うため、意図的に人数も絞っていて
実際今回の1期生は4人の超少人数で実施しました。
次回はもう少し人数を増やしてもいいかな、とは考えていますが
やはりFBの質や双方向のコミュニケーションの質を保つ方が重要なので
そこまで大幅に人数を増やすことはないと思います。
そりゃ売上的な話だけ考えれば
質を下げてでも人数を取った方がいいわけですが
それは当然生徒さんのためにならないわけで。
FBやコミュニケーションの質を保てる範囲内で
今後も不定期にはなりますが、開催していければと思います✨
1期生のカリキュラムを終えてみて
つい先日1期生の全体のカリキュラムを終えたばかりなので
流石にまだ案件をとって実際に仕事に繋がるとかはない…
と思いきやそんなこともなく、講座期間中に並行して実案件をとって
そのまま実案件についてもFBを受けながら、進めていった方もいます。
特に講座期間中だと質問しやすいということもあり、
その部分もうまく活用いただきながら、実際の案件も通して成長できる環境になっていたのは、やや結果論な部分もありますが非常に良かったなと🙆♂️
また、生徒さん全員に共通したのが
ただライティングができるようになっただけではなく
再現性があるように、パターン化されたノウハウを習得できた
ということ。
ライティングのちょっとした表現を学べました、とか
特定の案件についてなんとか書けるようになりました、とかではなく
人間が商品を購入するために必要な要素やパターンを
安定して踏襲できるような知識やスキルが身についた
というのが一番大きかったところかなと。
結局どんないいノウハウを学んでも、実案件で再現できないと意味がないですからね🥺
これに関しては
圧倒的に再現性が高くなるように
特殊なカリキュラムとテンプレートを用意してるから
といった背景はあるんですが、この辺は長くなりすぎるので割愛します。
気になる方は、また次回の生徒募集の際に
詳細ご説明させていただきますので、お楽しみにしておいてください!
高額の講座に関して思うこと
最後に、この手の高額講座に関して思うことを少しばかり。
(高額講座の定義は曖昧ですが、まぁ売り切り教材ではなくて30万円以上くらいするもののイメージ)
そもそも大前提として、高額講座でどんな形式をとっていようが
・一定の結果が出ること
・ご購入者から一定の満足度が得られること
・販売時点で約束したことが守られていること
を満たしていれば、特に問題はないと思います。
問題はないと思いますが、実際のところは前述の通り
みたいなのが一定数いるんじゃないかなと。
売上を追求するばかりに生徒数を増やしすぎて
効率を追求するばかりに仕組み化しすぎて
自分の時間を追求するばかりに対応の質が下がってしまう
みたいなのがあるある。
もちろんビジネスなので、時間対効果は考えますし
なんでも手厚くサポート!というわけにはいかないのも事実ですが
特にネット系の高額講座はサポートの質が低いものが多いのも事実。
あたかも
『お金儲けのために講座を作って、サポートは最低限の体裁を守る程度』
って感じの講座が後を絶たないわけですね🥺🥺🥺
(こんな講座でも、見せ方と売り方だけ達者であればそれなりに売れちゃうわけです)
全部が全部生徒ファーストというわけにはいかないですが、少なくとも
・質の高いノウハウや知識をインプットできること
・実践形式でのアウトプットができること
・アウトプットや質問に対して直接的なFBがあること
といったところを担保するのは、最低限のラインかなぁと。
自分も以前、100万円する講座を受講したことがありますが
当然のごとく上記の要素は満たされていて
そこで学んだことが今のビジネスにまで生きる
再現性のある知識やスキルになっています。
どんな講座を作ろうが、どんなサポートをしようが売る側の自由だし
詐欺でもない限り、少なくとも法的に咎められる余地はない。
それにもちろん、購入する側の責任ももちろんあります。
しかし、それでも同じようにこういった高額の講座を販売した身としては
売り手都合の体裁的なサポートではなく
生徒さんがしっかり成果を出せるように最大限のサポートをしていく
ことが何より重要ではないかと、思う次第でした😌
ということで今回は長くなってしまいましたがここまで!
ライティング講座の2期生に関しても、また準備が整い次第募集させていただこうかなと思いますので
ぜひ楽しみにしておいてください!✨
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