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1/7(火)自宅に戻る日
父をデイに送り出し、諸々の撤収作業を済ませて空港へ向かう途中で、母の不整脈の診察に同行してくれていたケアマネさんと叔父から相次いで結果報告がくる
心電図やら血液検査やら、各種検査の結果、特に異常は見られなかったそうだ
(念のため後日改めて24時間心電図をとることになった)
受診の同行を頼んだときは、やや難を示していた叔父の声も晴れやかだ
力になりたいと騒ぐ割には介護当事者として関わることには逃げ腰なところのある叔父で、今回も、プレッシャーを感じていたらしく、ひとりでは不安だったのか、予定があったはずの叔母も同行してくれていた(おばちゃんごめんよ)
ケアマネさんも居てくれるから実際は大丈夫なのだが、トイレに連れて行くなども想定したら気が重かったろう
今回、飛行機の時間的に、結果的には、わたしがぎりぎり行けなくなくなくなくなくなくもなかったが、母の状態がそこまで緊急性は無さそうだったので、そういううちに、本当に何かあった時にわたし以外に対応可能な人間を増やしておきたかったこともあり、無理をお願いしてみた
傍観しているだけならともかく、介入したいのであれば、正直、叔父にはそろそろセンチメントの向こう側へ行ってほしかったし
飛行機を降り、地元へ向かう電車に乗っていると、下の子から「なんじにかえってくる?」とLINE
乗っている電車の情報を伝えると、上の子が駅まで迎えにきてくれたよ