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6/27(木)ハチは任せた!


短く自宅に戻ってまた実家

夕方に着いた早々、防災ラジオから不穏な警告音とともに、「線状降水帯発生の恐れがあるので、一部地域に警戒レベル3、高齢者等避難が発令」のお知らせが流れる

まんまと該当地域
避難所も開設されるそうだ

こっちの天気予報チェックしてなかったけど、そんなことになってたのか

それにしても、前回の母の緊急入院に続き、またしても着いた当夜にトラブル…

あと少しはやくわかっていれば、父だけでも施設に泊まりにしてもらえたかもしれないが、いまちょうど施設からの送迎車で家に向かっている頃だ

程なく帰って来た父を送ってくださったスタッフさんも、警報が出たことに驚いておられた

施設内はテレビは常時ついていて、予兆があれば把握されている気がするので、急な告知だったのかな

うちのまわりで危険なのは、そばを流れる川の氾濫と、その対岸の崖崩れ

崖は昨年、軽く崩れたので、補強がなされている

スタッフさんに、ここ数日の雨量など聞いてみると、さほどでもないらしい

父に何度か警報が出ていることを伝えても、今現在、激しい降りでないので30秒後には忘れている

でも、台風の際など、どんなに止められても川の増水の様子を見に出かけてしまう人なので、忘れててくれていいかも

迷った末に、動かないことにする

結論から言うと、大丈夫でした

それにしても、わたしと弟で実家の滞在期間は約2:1ではあるものの、トラブル発生時は100:0でわたしのターンな気がするんだけど、なんでだ?(別に弟が非協力的とかではなく、単純に起こるタイミングが)

父母それぞれの入退院も急病も、骨折も、台風も雨漏りも電気止められそう事件も、施設入所も、対処が必要なイレギュラー案件は、ほぼわたしの滞在時に発生している

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このところ、家の周りでスズメバチの目撃情報を聞いたが、巣は見当たらないな、と思っていたら、天井裏から羽音のようなものが聞こえる

嫌だな、屋根裏に居るのかな?

弟がやたらと気にしていて、駆除業者の情報など送ってきてくれるんだけど、ちょっとわたし、ハチにまで構っている余裕が無いよ

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