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ヤッツィーの気になるところ

 こんばんは、かいです。
 今回はヤッツィーの気になるところについて書いていきます。

①飽きの早さ
 毎手番でさいころをふって役作りをしていくわけですが、1ゲームで同じことを13回繰り返します。狙う役は毎回違うとはいえ、基本的にやることに変化はありません。そのため、連続して遊ぶと面白さが薄れてくるように感じます。
 むしろこのゲームは空き時間などでパッと遊んで次のゲームを遊ぶ、繋ぎのためのゲームだと思います。“繋ぎ”と言うと何か2流な印象かもしれませんが、ちょっと遊ぶのに最適のゲームという重要なポジションだと思います。
 1回遊んで、また別の機会に隙間時間で遊ぶ…そうして何回も遊ばれるので、これまで大切にされてきたゲームだと思います。

②待ち時間の長さ
 最高で1手番に5回さいころをふれますが、当然相手のプレイヤーも同じ事が出来ます。結局1ゲームを通して相手プレイヤー人数×13手番の待ち時間があります。ほぼ偶然のゲームなので、相手の手番中に考えることも無いですし、盛り上がるさいころの目が出ることも稀です。
 大人数でも遊べますが、大人数で遊ぶとだれるゲームだと思います。

 今回はヤッツィーの気になるところについて書いてみました。また気になるポイントがみつかりましたら加筆していきます。よろしければ、みなさんの気になるところも教えてくだされば嬉しいです。
 ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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