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ヘックメックの気になるところ
こんばんは、かいです。
ヘックメックの気になるところについて書いていきます。
①連続成功が必要な難しさ
さいころで大きな目が出ると、点数の高いタイルを獲得することができます。ですが、次の番でさいころの目が小さくて必要点数に届かないと、獲得したタイルを手放なさなければなりません。なので1枚タイルを獲得したなら、次もタイルを獲得する必要があります。その次もタイルを獲得出来ないならば、手元のタイ
ヘックメックの好きなところ
こんばんは、かいです。
ヘックメックの好きなところについて書いていきます。
①高級感のあるタイル
タイルとさいころだけのシンプルな内容ですが、しっかりとしたタイルがゲームを盛り上げてくれます。手になじむ厚みと重さがあって、つい触りたくなります。さいころは木で作られているので、一般的なアクリル製に比べて軽いです。そのため、さいころを振った後にタイルを獲得するとより重みを感じて良いですね。
マンマミーア!の気になるところ
こんばんは、かいです。
今回はマンマミーア!の気になるところについて書いていきます。
①引き分けになりやすい
なんとなく遊んでいても僅差ゲームで楽しい事の裏返しなのですが、たいがいみんな同じくらいのピザを完成できます。厳密には最後の手札も勝敗に影響するのですが、やっぱり完成したピザの枚数で決着をつけたいですよね。
このゲームはそもそも、最高でも1人で8枚までしかピザを作れないので勝ち負け
マンマミーア!の好きなところ
こんばんは、かいです。
今回はマンマミーア!の好きなところについて書いていきます。
①テンポの良さ
記憶力が大切なゲームですが、ノリが良いので気軽に遊べます。記憶力というと“あのカードが何枚出てて、このカードが何枚出てるから、最善手は…”と悩みがちです。ただ、このゲームは大体の記憶で十分です。なんとなくカードを覚えてる感じで遊んだほうが楽しめると思います。
あれこれ悩むより、パパパッとみ
コード破りの気になるところ
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今回はコード破りの気になるところについて書いていきます。
①地味な展開
さいころゲームですが、1振り毎に盛り上がるわけではありません。ワイワイ遊ぶより、むしろ静かに考えながら効率的に数字をあわせていく感じです。
ただこの点は“コード破り”という名前の通りで、毎回の行動の度に息をのむ感じで雰囲気はバッチリだと思います。パッケージにもカードの絵にも派手さはなくて、全体
コード破りの好きなところ
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今回はコード破りの好きなところについて書いていきます。
①勉強グッズを応用した驚き
カードに書かれた数字と同じさいころの目が出たらチップをのせて数字を消してくのですが、ここに暗記用ペンとシートが使われています。これが適合した数字を1つ1つ消していく感じで雰囲気バッチりです。
なりより、テスト勉強でしか使用していなかったグッズを使用してゲームを作るのがすごいと思いま
ヤッツィーの気になるところ
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今回はヤッツィーの気になるところについて書いていきます。
①飽きの早さ
毎手番でさいころをふって役作りをしていくわけですが、1ゲームで同じことを13回繰り返します。狙う役は毎回違うとはいえ、基本的にやることに変化はありません。そのため、連続して遊ぶと面白さが薄れてくるように感じます。
むしろこのゲームは空き時間などでパッと遊んで次のゲームを遊ぶ、繋ぎのためのゲーム
ヤッツィーの好きなところ
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今回はヤッツィーの好きなところについて書いていきます。
①どこでもできるお手軽さ
商品はしっかりした台の上でさいころを転がして遊びます。ですが、さいころと紙とペンがあれば遊ぶことはできます。この“どこでも遊べる”事の利点って大きいと個人的には思っています。
例えば何かボードゲームを遊ぼうという機会があっても、そのゲームがその場にないと遊べないですよね。でもヤッツィ
カタンの開拓者たちカードゲームの気になるところ
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今回はカタンの開拓者たちカードゲームの気になるところについて書いていきます。
①騎士カードによる泥試合
騎士カードは手札の補充が増える大切なカードです。毎ターン手札が増えるアドバンテージは大きいです。しかしこのカードは得点も兼ねているので枚数が少なく、すぐに取り合いになります。
自分の番にカードを3枚出す→騎士カードを得る→手札を3枚補充する→相手の番に、自分の騎
カタンの開拓者たちカードゲームの好きなところ
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今回はカタンの開拓者たちカードゲームの好きなところについて書いていきます。
①必ず資源がもらえる
カタンの開拓者ボードゲームでは初期配置に失敗したり、サイコロ次第では手番が来ても何も出来ずに終わってしまう事があります。しかしこのゲームでは、手番の最後に必ず資源がもらえます。
どの資源がもらえるかはランダムになっていますが、それでも誰でも手札が増えてゲームを進める事
ウボンゴの気になるところ
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今回はウボンゴの気になるところについて書いていきます。
①宝石を取るときのタイムロス
パズルを解くときは個人個人の手元で解けるので良いのですが、問題は宝石を取るときです。宝石を取るコマと宝石は共通の場にある為、場所によってどうしても有利不利が出てきます。コマから遠いプレイヤーは手を伸ばさないといけないのでタイムロスです。
宝石の場が円形とかだったら、どこに座ってて
ウボンゴの好きなところ
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今回はウボンゴの好きなところについて書いていきます。
①スピード&爽快感
決められたタイルを空白にぴったりはめるパズルゲームなので、解けた時は爽快感があります。しかも時間制限があるので、とにかく早く、だれよりも早く解けると嬉しいですよね。時間内に解けないと悔しいですが、正解数だけでゲームの勝敗が決まるわけじゃないのは良いですよね。これだけだとソロゲームになってしまい
サンファンの気になるところ
こんばんは、かいです。
今回はサンファンの気になるところについて書いていきます。
①カードを引く回数の多さ
とにかくカードを引く機会が多いゲームです。もちろんカードを引いて手札が増えるのは嬉しい事ですし、必須です。ただあまりに多いと感じます。カードの効果によっては“4枚引いて条件が合わなければそのまま捨てる”とか、“8枚引いて7枚捨てる”こともあります。しかも同じ効果の建物を建てているプレ
サンファンの好きなところ
こんばんは、かいです。
今回はサンファンの好きなところについて書いていきます。
①得点を得るプランの多さ
このゲームはカードゲームなので、ゲームが始まる前から“今日はこの勝ち方でいこう”と決めるわけにはいかないですよね。ゲーム中の手札を見ながら勝利への方向性を探っていく必要があります。
工場メインでいくのか補助系で攻めるのか、基礎得点の高い建物を選ぶのかボーナス狙いか、速攻で勝負を終わら
ローゼンケーニッヒの気になるところ
こんばんは、かいです。
今回はローゼンケーニッヒの気になるところについて書いていきます。
①得点計算が大変
実際に得点計算するのはゲーム終了時の1回だけなのですが、陣地ごとに累乗計算するのがポイントですよね。9以下の陣地は九九でなんとかなりますが、14の陣地とか完成しちゃうと14×14点を計算するわけです。
つまり、自分の陣地を全部累乗計算して、それから相手の陣地を全部累乗計算して…その
ローゼンケーニッヒの好きなところ
こんばんは、かいです。
今回はローゼンケーニッヒの好きなところについて書いていきます。
①適度な情報戦
このゲームはお互いの手札を公開して遊ぶため、相手のカードを見ながら出来る限り自分に有利なるようにカードを出すことができます。“自分がこのカードを出したら、相手はあのカードを出すかな?と、したらこのカードを出そう”というように読みあいでゲームは進行していきます。
ただ読みあいだけだと経験