Kai Fukushima🐚

1月1日あと1分で1時生まれ。Trad On。フィドル。バンジョー。ギター。サービス開発。企画。デザイン。論理学。分析哲学。美学芸術学。 ご連絡: contact@kaifukushima.com

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1月1日あと1分で1時生まれ。Trad On。フィドル。バンジョー。ギター。サービス開発。企画。デザイン。論理学。分析哲学。美学芸術学。 ご連絡: contact@kaifukushima.com

最近の記事

AWS 12 冠達成しました!

メリークリスマス!🎄 株式会社ゆめみ所属の貝です。 2023/12/24 に最後の Speciality 資格を取得し、どうにか年内に全取得の目標を達成することができました。全取得にチャレンジしてみての感想レポートになります。 全冠を目指すきっかけAWS の資格についてはしばらくモチベーションがなく、CLF, SAA, DVA だけ取得した後しばらく受験しておりませんでした。 そんな中、会社でこのようなイベントが開催されました。 期限ギリギリになって、アーキテクトを名

    • AWS SAPro に合格しました 😀

      株式会社ゆめみ所属の貝です。 2023/10/30 に AWS Certificated Solution Architect Professional 資格に合格しました。振り返りなど行なっていきます。 受験までゆめみでは、サーバーサイドエンジニア、そしてアーキテクトとして活動しています。元々 AWS CLF / AWS SAA / AWS DVA は所持していましたが、今後さらにアーキテクトとしての力をつけていくために、AWS の知識をさらにつけようと思ったのが受験のき

      • 資格取得体験記(応用情報技術者試験 / AWS CP / AWS SAA)

        株式会社ゆめみに所属している Kai Fukushima といいます。この 2022年 4月 ~ 6月にかけて3つの資格を取得したので、体験記となります。 応用情報技術者試験元々大学の専攻が思想系だったのもあり、コンピューターサイエンスの基礎知識を持ち合わせていなかったので、勉強のために取得しようと思いました。 去年時点で基礎情報技術者資格を取得していたので、おおよその形式はわかっていたのですが、午後試験では自由記述が出題されたため、より実務的な知識が問われると感じま

        • 【株式会社ゆめみ】 新卒二年目はチャレンジ取締役としての年になります!🐚

          こんにちは!福島開といいます。 トップの画像で✌️ダブルピース✌️しているのが自分です笑 ゆめみについて本題に入る前に軽くゆめみの紹介をしたいと思います😄 株式会社ゆめみは BnB2C モデルで様々な会社さんから委託されて IT サービスを開発したり、内製化支援をしたりしている会社です。そういった案件業務もとても面白いのですが、特にユニークなのは社内の構造や制度です。 上司や部下といった概念のない「ティール組織」という構造をしており、また「全員 CEO 制度」や「給与自

          エンジニアが流石に焦ってTOEIC受けてきました

          生粋の日本人、海外にかぶれてたまるか、という気持ちで生きてきましたが、流石にエンジニアとして英語力が最低限必要だということに気づき、まずはTOEICを受けてきました。 # エンジニアに英語力が必要だと思う理由①設計に英語力が必要 エンジニアはDBやAPIの設計など行わないといけませんが、その際英語が全く使えないと、命名を全て日本語ですることになってしまいます。DBのカラム名が日本語は流石にダサいですよね。 ②ドキュメントを読むのに英語力が必要 エンジニアはいろんなFWやラ

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          基本情報技術者試験に合格しました

          3ヶ月前になるのですが、「基本情報技術者試験」というIT系試験の一番基礎の基礎的な試験に合格しました。 エンジニアになろうと決意したのが、割と最近なので、それまではあまりそういった資格に興味を示していなかったのですが、流石にエンジニアを名乗るなら持っとくべきかなと思って挑戦しました。 # 感想感想としては、広く浅くの知識が問われる試験で、ゴリゴリの開発者向けというよりは、SE向け試験だな、との印象でした。 とはいえ、実務に必要な知識も多く手に入れることができたので、受け

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          LINE Green Badge Basic取得しました

          # LINE Green BadgeとはLINE Green BadgeとはLINE社公式の資格で、LINE公式アカウントの運用についての知識を問われる試験に合格することで、認定証がもらえます。 https://www.linebiz.com/jp/partner/line-green-badge/ ベンダー試験にしてはとても珍しく、なんと無料で受けることができるので、ぜひ受けてみてください。 また自分が受けた際はキャンペーン中で以下のノベルティまでもらうことができまし

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          【4/17】さんさき坂カフェで哲学的な(?)プログラミング体験教室を開催した話

          こんにちは!海ではなく情報の波に漂う貝です🐚 さんさき坂カフェという素敵なカフェで、「プログラミング体験教室」というのを開催したんですが、思ってたよりも参加者の方々に楽しんでいただけて、僕自身もとても楽しかったのでそのレポートです♪ ところで、まず、なぜ僕にこんな話が舞い込んだかという話なのですが、実はこのさんさき坂カフェはとても面白いカフェで、普段から様々なイベントを開催しているんですね。例えば、ウクレレの会とかボドゲの会とか、デザイン教室などです。僕は「アイルランド音

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          哲学者間の相関を知りたい! by Python スクレイピング

          思想文化系出身プログラマー行きのKai Fukushimaと言います。前々から哲学の勉強をしてる時に、「この哲学者誰と関係しているんだ、、?」みたいなことがよくあったので、確かめてみました。 検証方法今回はPythonでWebサイトをスクレイピングして、検証してみました。この検証は、以下の仮定に基づいています。 仮定「関連のある哲学者はより多くの記事の中で同時に言及される」 また、簡単なプログラムなので、Google Colaborateで実行しました。Pythonのバ

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          「The Philosophy of Computer Science」 翻訳

          原文:https://stanford.library.sydney.edu.au/entries/computer-science/ スタンフォード哲学大辞典のページの翻訳です。いつか要約します。 コンピューター科学の哲学 コンピュータ科学哲学は、コンピュータ科学の学問分野やソフトウェア開発の実践から生じる存在論(オントロジー)的、方法論的、倫理的な問題に関心を持っています。そして、コンピュータ科学哲学は、数学の哲学や生物学の哲学や社会科学の哲学のような科学哲学の多くの

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          「The Aesthetics of Software Code: A Quantitative Exploration」要約

          「The Aesthetics of Software Code: A Quantitative Exploration(ソフトウェアコードの美学:定量的研究) - Aaron Kozbelt, Scott Dexter, Melissa Dolese, and Angelika Seidel」という本を翻訳してみました。原文のurlはこちらです。https://www.researchgate.net/publication/232443360_The_Aesthetics

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          「Aesthetics Versus Readability of Source Code」 要約

          「Aesthetics Versus Readability of Source Code(ソースコードの美学対可読性)」- Ron Coleman, 2018 という海外の論文を読んだため、日本語で要約してみました。こちらが原文のurlになります。https://thesai.org/Publications/ViewPaper?Volume=9&Issue=9&Code=IJACSA&SerialNo=2 かなり難解な部分もあるので、興味のある方は読み飛ばしながら読んで

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          伝統音楽の認識論

          はじめに初投稿記事です〜 こんにちは、福島カイといいます。普段アイルランド伝統音楽を嗜んでいて楽器はフィドル🎻、ギター🎸、バンジョー🪕なんかを弾きます(なんか微妙なスタンプしかなかった笑) Twitterで哲学∧プログラミング∧アイリッシュなんてプロフィールにしてるので、そろそろそこら辺組み合わせて面白い記事でも書けないかなと思ってnote始めました 寝れなくて暇だから書いてる記事なので、あまり精密な議論にはならないと思いますがお気軽に読んでいただけると嬉しいです♪ 特に

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