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開いたら閉じよう
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。
CKです。
投稿も今日で137日目。今年も残り335日です。
今日も最高の一日にしましょう!レツゴ!
メリハリがなぜ大事なのか?
今日のテーマは広くとらえるなら「メリハリ」の話です。
「朝に命を懸ける男」としては、午前中に緊急ではないが重要な事、緊急で重要な事を終わらせるリズムで動いています。
このリズムが日々のパフォーマンスにどれだけ影響を与えるか、実感したことはありますか?
ずっと気を張り続けていると、集中力も気力も消耗してしまい、結果的にパフォーマンスが低下します。そこで「開いたら閉じる」サイクル、つまり集中とリラックスのメリハリをつけることが重要になるのです。
「車とガソリン」
個人的に脳にまつわる話は面白くて大好きです。
人間を車で例えるならば、ドーパミンがガソリンです。ドーパミンはやる気や集中力を引き出す神経伝達物質で、午前中がピークと言われています。つまり、ガソリンがたっぷりある午前中に重要なタスクをこなすのが効率的です。
しかし、ドーパミンの補給は簡単ではありません。
寝ることでしか回復できないため、睡眠は最重要で、最大の自己投資とも言えます。人間の永遠の課題。
この課題解決のため、快眠グッズやヘッドスパ、リカバリーウェア、マッサージといったリラックスサービスが売れ続けるされるのも納得です。
「ずっとハリ」では疲れてしまう
では、一日中集中し続けるのはどうでしょう?これは現実的ではありません。人間の脳は、ずっと緊張状態が続くと逆にストレスを感じ、効率が落ちてしまいます。
だからこそ「閉じる」時間を意識的に作ることが大切です。例えば、
仕事を1時間集中したら10分休憩する
午前中は深く集中する作業、午後は軽めのタスクやリフレッシュに充てる
夜は仕事やSNSを閉じて、完全にリラックスする時間を取る
といった形で、オンとオフを切り替えることでパフォーマンスを最大化、なるべく長く続けていきやすい状態をつくります。
メリハリを作るための具体的な方法
ここで、具体的にメリハリをつけるための方法をいくつか紹介します。
1. モーニングルーティンを確立する
朝の過ごし方が一日を決めます。起きたらまず日光を浴びる、軽いストレッチをする、短時間の瞑想を取り入れるなど、自分のエネルギーを最大化するルーティンを作りましょう。
2. タスクを「緊急」と「重要」に分ける
「緊急で重要」「緊急ではないが重要」「緊急だが重要ではない」「どちらでもない」の4象限に分けてタスクを整理します。重要度の高いタスクを午前中に終わらせる習慣を持つと良いです。7つの習慣で有名ですよね。
3. リラックスの時間を予定に組み込む
リラックスは後回しにされがちですが、意識的に予定に入れるべきです。好きな音楽を聴く、お風呂にゆっくり入る、本を読むといった「閉じる」時間を設けることで、メリハリが生まれます。
4. 寝る前のデジタルガジェット禁止
寝る前1時間はスマホやパソコンを使わないようにしましょう。
ブルーライトを避けることで、眠りの質が向上します。
というか、寝る前にブルーライトを目に入れちゃダメです。
「開いたら閉じよう」で生まれる効果
メリハリを意識すると、次のような効果が期待できます:
集中力が向上する:短時間に集中することで、タスクを効率的にこなせるようになります。
ストレスが軽減される:適度にリラックスすることで、心身のバランスが整います。
睡眠の質が上がる:夜のリラックス習慣が快眠をもたらします。
創造性が高まる:リラックス中に新しいアイデアが浮かびやすくなります。
今日から始めるメリハリ生活
「開いたら閉じよう」。一定のリズムではなく、少し刺激を与えながら、リラックスをしながら一日を乗りこなしましょう。
小さなことからでも十分です。
例えば、次の3つを意識してみましょう:
朝、15分だけ静かな時間を取る。
仕事中にタイマーをセットして定期的に休憩を取る。
夜は好きな本を読んでリラックスする。
これらを積み重ねていくことで、
自分だけのメリハリ生活が作り上げられていきます。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!