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それは大体イマジナリー恐怖だ

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。
CKです。

今日で123日目の投稿。
今年も残すところ349日。
今日も最高の一日にしましょう!
レツゴ!

さてさて、今日のテーマの「恐怖」ですが、
大体自分が感じている恐怖って、大体が自分で妄想で作り出している
「イマジナリー恐怖」であるパターンがほとんどじゃないですか?

必要以上に恐れてしまうと大体行動が止まってしまったりして、
結局成果が出ないということになりかねない。

実際のところ、
私も今年は英語を不自由なく扱えるようになる!ペラペラになる!
と決めて周りにも宣言したとき、若干怖かったです。

でも、一緒に語学学習を頑張っている仲間と、
のめり込んで理解が進んでいる・成長を感じながら、
英語学習を進めていると、本当に楽しくて、これならいける。
やれるぞ!と宣言する前の恐怖などどこかに行ってしまいました。
あれはやはり私の妄想でした。

あなたのその今、感じている恐怖は本物なのか?
冷静になりましょう。

恐怖の正体を見極める

何か新しいことにチャレンジしようとするとき、「失敗したらどうしよう」とか「周りから笑われたらどうしよう」といった恐怖が湧いてきます。

でも、その恐怖ってどれくらい現実的なのでしょう?
実際には、大半が自分の頭の中で膨らませているだけだったりします。

例えば、SNSでの投稿をチャレンジしようと思っている人が、
「失敗したらみんなが自分を笑う」「嫌なコメントが来たら傷付く」
と思うかもしれません。

でも、冷静に考えてみると、大抵の人は自分のことで精一杯で、
あなたのことをずっと気にする余裕なんてありません。

あと、嫌なコメントもまだ実際には来ていないし、
嫌なコメント付くという事は読んだ人に刺さっているということ。
「愛情の反対は無関心」ですから、アンチ上等です(笑)

あるいは、スポーツの試合でミスを恐れて消極的になる人もいますが、観客の多くは結果以上にプレイヤーが努力している姿を評価しているものです。

プロスポーツは別の話かもしれないですが、小中高生、アマチュア時代なんかはスポーツに取り組むことは結果以上にプロセスが心身を成長させてくれます。

つまり、
その恐怖は実際には存在しない「イマジナリー恐怖」である可能性が高いのです。

コントロールできないことに囚われない


恐怖を感じる理由の多くは、「自分がコントロールできないこと」に意識を向けてしまうからです。

他人の評価や結果は、自分の力だけではどうにもならない部分があります。だからこそ、そこにエネルギーを使うのはもったいない。

その代わりに、
自分がコントロールできることにフォーカスすることが最重要です。

例えば、試験を控えているなら、結果を気にするよりも、どれだけ準備を積み重ねられるかに集中するべきです。

同じように、職場でのプロジェクトでも、周りの評価を気にするのではなく、自分がどれだけ価値を提供できるかを考える方が前向きです。

他人がどう思うかを気にするのではなく、
自分ができる最善を尽くすことに集中しましょう。

行動が最強の武器

恐怖に立ち向かう最善の方法は「行動すること」です。

行動を起こすことで、恐怖が思ったほど大したことではないと気づく瞬間がやってきます。

例えば、初めてジムに行くのが怖いと思う人もいるでしょう。
「自分だけ初心者で恥ずかしい」と感じるかもしれません。

でも、一度ドアを開けて中に入れば、周りは自分のことよりも自分自身のトレーニングに集中していることに気づくはずです。

だって自分を磨きにジムに来ているわけですから、
赤の他人のあなたなんざ、ぶっちゃけどうでもいいわけです(笑)

あるいは、新しいスキルを学ぶためにオンライン講座に参加することも、
最初は「自分にできるだろうか」と不安に思うかもしれませんが、
実際に始めてみると意外と楽しめることに気づくことが多いです。

行動を起こすことで、
「イマジナリー恐怖」は徐々に薄れていき、自信が積み重なっていきます。

まとめ

恐怖は大体が自分の頭の中で作り出した「イマジナリー恐怖」です。
それに囚われてしまうと、大切なチャレンジの機会を逃してしまいます。

大事なのは、自分がコントロールできることに集中すること。
そして、恐怖を感じても一歩踏み出す勇気を持つこと。
その小さな一歩が、あなたの未来を大きく変えるきっかけになります。

あなたが何かにチャレンジする勇気を後押しするきっかけになれば嬉しいです。さあ、イマジナリー恐怖など乗り越えて新しい一歩を踏み出しましょう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!

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