Being perfect is not interesting.
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。CKです。
投稿も今日で132日目。今年も残り340日です。
今日も最高の一日にしましょう!レツゴ!
今週はとっても素敵な言葉に出会ったので、
それをシェアしたいなと思いこれを書いています。
❝Being perfect is not interesting.❞
「完璧なんておもしろくないよ」って、すごくいい言葉だと思ったんです。
「頑張り過ぎなくてもいい」「失敗してもいい」とかもいい言葉だけど。「おもしろくないじゃん」って言うのが「おもしろい」と思いました。
「こうしなきゃいけない」にとらわれていたらおもしろくない。
不完全を楽しみながらおもしろいことしたいなと。
とてもインスパイアされました。
そもそも「完璧な人間」なんて存在しないですけど、
「完璧主義」の人って意外にいる感じがしませんか?
「また今日もできなかった」・・・不必要に自分のハードルを高めて、未達に罪悪感を感じて、自己効力を下げるようなことを繰り返すのですはなく、まずは完璧主義を取り払って、コツコツ積み上げて、その不完全なプロセスを楽しんでいきましょうや。
完璧主義がもたらす重圧
完璧を目指すこと。
それ自体は決して悪いことではありません。
目標を設定し、それに向かって努力するのは素晴らしいことです。
でも、そのプロセスで「完璧じゃない自分」に目を向ける余裕を失っていませんか?
完璧主義はときに自分を縛り付ける枷になります。
たとえば、「ミスをしてはいけない」「全ての人に認められなければならない」という考えが強くなると、行動する前から疲れてしまうことがあります。行動しないことが"安全"と感じられるようになり、結果として新しい挑戦が遠のいてしまうのです。
「~しなければならない」ってパフォーマンスを下げる要因の一つになると思いませんか?
その状況を楽しんでいる、おもしろがっている人の方が軽やかにしなやかに壁を乗り越えていっているイメージ。
不完全だからこそ生まれる面白さ
❝Being perfect is not interesting.❞
この言葉を聞いたとき、私は「なるほど!」と思いました。
不完全だからこそ生まれる面白さがあると気づいたんです。
たとえば、初めての料理。レシピ通りに完璧に作るよりも、適当にアレンジしてみて「こんな味になっちゃった!」と笑い合うほうが楽しかったりしますよね。
また、友人や家族と話しているときも、完璧な会話よりも少しヘマをして笑いを誘う瞬間のほうが記憶に残るものです。
不完全な部分が人間らしさを引き出し、
そこから生まれるドラマや感動が、私たちの日常を彩ってくれます。
「完璧」へのこだわりを手放すコツ
では、どうすれば完璧主義から抜け出せるのでしょうか?
以下の3つのステップを試してみてください。
1. 決めたこと80%できたらよしとする
一日のミッションで決めたことの総量が100だとしたら、
80できれば上々です。むしろ長期間にわたって80%をクリアし続けた方が、習慣が変わり、達成する力が上がっていきます。
2. 自分に質問する
「なぜこれを完璧にしようとしているのか?」と自分に問いかけてみてください。本当に大事なことは完璧であることなのでしょうか?
それとも、その過程を楽しむことなのでしょうか?自分の中での定義があればOKです。
3. 他人の視点を取り入れる
他の人が気にしているポイントは、意外と自分が気にしている部分と異なります。他人の視点を聞くことで、自分のこだわりがどれだけ重要でないか気づけることも。
不完全な人生を楽しもう
完璧であることを手放すと、もっと自由に、もっと楽しく生きられるようになります。少し力を抜いて、「自分らしさ」を発揮してみませんか?
不完全な人生こそが、本当に面白い人生です。
だって、その瞬間瞬間にユニークな出来事が待っているから。
あなたもぜひ、この言葉を心の片隅に置いてみてください。
❝Being perfect is not interesting.❞
その言葉が、きっとあなたの日常を少しだけ軽やかにしてくれるはずです。
それでは、今日も最高の一日にしましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!