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No Pain, No Gain

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。

CKです。今日も最高の一日にしましょう!レツゴ!
今日で115日目の投稿となりました。

今日のタイトルですが、
意味としては「痛みなくして得るものなし」「労力なくして得るものなし」
と訳されますよね。

当たり前のことですが、
何かを得たいなら、それに差し出す代償が必要だという事です。

私自身が英語の勉強し直しを本格的に取り組み始めて改めて思いました。

スキマ時間も惜しいなと。
YouTubeやSNSで、「見なきゃ死ぬ」というようなレベルではない情報に触れているこの時間なんなんだろうと。無駄すぎやしねえかと。

だから、まずは自分のYouTubeの登録しているチャンネルを整理する事や、SNSのフォローも見直す時間を取りました。

アルゴリズムでしばらくはそれまで見ていた傾向に合うものが表示されてしまうと思いますが、そういう時間も単語一つ、慣用句一つ覚える時間に充てたい。と心底思ったので、そういう行動をとっていました。

机に向かって勉強する時間だけが勉強ではなく、
朝起きてから寝るまでの時間の中でできるだけ英語に触れる機会を作ろうと思うと、差し出す時間(=目標に直結していない時間)がありました。

それが私にとっての代償です。
でも、半年、1年後の自分を想像したら、かなり安い代償です。

なりたい自分と現在地を見直す


新年の目標を立てるとき、多くの人が理想の自分を思い描くと思います。

しかし、達成するための行動計画や現在の生活習慣がそれに見合っているかどうかを振り返ることは意外と少ないのではないでしょうか。
耳タコですが、「人間は本来変わりたくない生き物。恒常性の生き物」です。

でも今の延長線上に自分の理想がなさそうであれば今やることを変えないと、絶対に・未来永劫理想は手に入らないということは確実です。

たとえば、英語を話せるようになりたいという目標があるとします。
それなのに、1日の中で英語に触れる時間がほとんどない場合、理想と現実のギャップは埋まりません。

どこかでその時間を生み出すための工夫が必要です。

その工夫が時には痛みや我慢を伴うこともありますが、
それが目標達成の鍵になるのです。

"痛み"とは何か?


ここで言う"痛み"とは、必ずしも身体的な苦痛を指すものではありません。

たとえば、楽しみにしていたドラマを観る時間を削ること、友達とのLINEのやり取りを少し後回しにすること、寝る前のリラックスタイムを勉強時間に充てることなど、日常の小さな快適さや娯楽を一時的に手放すことも含まれます。

こういった"痛み"は一見ネガティブに思えるかもしれませんが、
目標を達成したときの喜びはその何倍も大きいものです。

大切なのは、
その代償が自分にとって本当に必要なものかどうかを見極めることです。

ダイエット、資格試験、語学、発信活動、クリエイティブ、、、
自分のやりたいことに必要なものの優先順位を高めて、
必要でないものは捨てる。

みんな一日24時間は平等です。
いらないものは手放しましょう。

こういう考え方もミニマリスト的でしっくり来ております。
今必要なことを取りそろえるんです。

習慣を変えるための具体的なステップ

  1. 目標を明確にする
    何を達成したいのか、そしてなぜそれを達成したいのかを紙に書き出してみましょう。目標が具体的であればあるほど、必要な行動が見えてきます。

  2. 時間の使い方を見直す
    スマホのスクリーンタイムを確認したり、1日の過ごし方を記録してみると、意外と無駄な時間が見つかることがあります。その時間を目標のために使えないか考えてみましょう。

  3. 小さな変化から始める
    いきなり大きな変更をすると挫折しやすいです。まずは1日5分の勉強時間を作る、毎日一つ新しい単語を覚えるといった、小さな行動を取り入れてみましょう。

  4. 定期的に振り返る
    週に一度でも、進捗を確認する時間を設けてみましょう。自分の努力がどのくらい成果に結びついているのかを確認することで、モチベーションを保ちやすくなります。

終わりに

何かを得るためには代償が必要です。それは決して楽な道ではないかもしれませんが、だからこそ達成したときの喜びはひとしおです。

このnoteを読んで、少しでも「自分の習慣を見直してみよう」と思っていただけたら嬉しいです。新しい年、そして新しい自分を作るために、一緒に頑張りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!


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