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無理なポジティブシンキングは不要で、没頭で克服していく
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。
今日も最高の一日にしましょう!
今日の投稿で85日目となりました!
数字の意味シリーズ。どん!
エンジェルナンバー85は「変化によって豊かになる」というメッセージエンジェルナンバー85は、変化によって新たなステージに進め、人生がより豊かになっていくといったメッセージを持っています。 これまでと環境や状態が変わることは、私たちに新鮮さをもたらしてくれ、今いる世界を広げてくれるでしょう。
だそうな。
今日のテーマはネガティブとかポジティブについてです。
私自身は結構考え込んでしまうタイプなんですが、
結局最後は開き直るタイプです(笑)。
6割ポジ、4割ネガみたいなイメージです。
でも大事なことはそこじゃないと思っています。
無理なポジティブシンキングは不要です。課題は没頭で乗り越えていくのがいいです。
いつも明るく元気な方やポジティブな方が羨ましいと思ったことは無いですか?太陽みたいな人ってマジでいますよね。
いるだけで元気をもらえちゃうの。
本当に尊敬しています。素敵。
あの人はいつも明るくて、ハキハキと課題を克服して前進しているのに、
それに比べて自分はウジウジしていつも同じところを堂々めぐり。
そんな自分がさらに嫌になりネガティブループへ・・・
みたいな方もきっと少なくないはず。
安心してください。
そういうことは単純なポジティブかネガティブの二元論で語られるべきではないです。
もともと生まれ持った性質があるのだから、
そこは変えようと思って変えられるものではありません。
それよりも課題を乗り越えるのに必要なのは「没頭」です。
必要だと思ったこと、乗り越えたいと思ったこと、やりたいと思ったことに没頭して脇目も振らずにのめり込めば、ネガティブが入る余地などないのです。
没頭の力
没頭することは、私たちの心を強くし、集中力を高めます。
何かに没頭しているとき、私たちはその瞬間に完全に集中し、
他のことを忘れることができます。
これにより、ネガティブな感情や思考が入り込む余地がなくなります。
没頭することで、私たちは自分自身を高め、課題を乗り越える力を得るのです。
そもそも脳は否定形の思考ができないらしいですよ。
「真っ赤なリンゴを頭の中にイメージしないでください」
と言われても頭の中に真っ赤なリンゴはイメージされてしまったはず。
まったく同じ理屈で、
ネガティブな思考を「考えない」という事は不可能です。
だから全く違う脳みその使い方に切り替える必要があるんです。
私もルーティンを整え、ミニマリスト的な生活と考えを加速させ、
付き合う人を変え、没頭したことで変化がこの1年間弱で本当にたくさんありました。
「モンクモード」の実践。
最初からストイックにやる必要も無いですが、
できることからやってみませんか?
↓具体的なルーティンも過去に書いてみました。
ポジティブシンキングの限界
ポジティブシンキングは確かに有益なこともありますが、
無理にポジティブであろうとすることは逆効果になることもあります。
無理にポジティブであろうとすると、
現実を直視せず、問題を解決するための行動を起こさないことがあります。
「自分はがんばっている」という抽象的な何の役にも立たないイマジナリーチアリーダーがでてきても現実は一ミリも動かないでしょう。
むしろ、「ポジティブになろうとする」=「今はポジティブではない。むしろネガティブ」という潜在意識が思考に働きかけて、どんどんネガティブに加速されていきます。
「不足しているという」という思考から始まると、
潜在意識は強烈に「足りていない」ことに向かい始めるので、
むしろネガティブ・不足が加速します。
楽観的であることは大切ですが、
根拠のないポジティブシンキングに頼りすぎるのではなく、
現実を受け入れ、課題に対して具体的な行動を取ることが重要です。
没頭するための方法
では、どうすれば没頭できるのでしょうか?
まず、自分が本当に興味を持っていることや、達成したい目標を見つけることが大切です。
その目標に向かって計画を立て、小さなステップを踏んでいくことで、
徐々に没頭することができるようになります。
また、環境や人間関係を整えることも重要です。
集中できる場所や時間を確保し、外部の雑音や邪魔を排除することで、
より深く没頭することができます。
何も生み出さない人付き合いも手放してOK。
大切な人とのつながり以外切っても大した影響はありません。
結論
無理なポジティブシンキングは不要です。
課題を乗り越えるためには、没頭することが最も効果的です。
自分が本当にやりたいことに集中し、全力で取り組むことで、
ネガティブな感情や思考を排除する。
ポジティブシンキングに頼るのではなく、
没頭する力を信じて行動しましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!