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エッジをたてる、乗り越える、エンドレスリピート
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。
今日も最高の一日にしましょう!
77日連続の投稿となりました!
NBAのダラスマーベリックスのルカ・ドンチッチの背番号ですね。
マジもんの天才プレイヤー。
数字の意味確認コーナー。
エンジェルナンバー77には「努力が実を結ぶ」という意味があります。 「7」という数字には「継続」「幸運」「決意」といった意味があり、自分の描いてきた目標や理想が形になって現れることを示してくれています。
だそうな。
ラッキー7ってこういうところからきてるんですかね。
成長のための挑戦:背伸びした目標設定の重要性
日常生活や仕事において、
私たちはしばしば「簡単にできること」を繰り返すことに安心感を見出します。
しかし、成長を目指すならば、少し背伸びした目標を設定し、
それを乗り越えることが絶対に必要です。
なぜ挑戦的な目標設定が成長に繋がるのか、
自分の経験も踏まえながら振り返ってみると、
「エッジをたてる」がキーになりそうだなと感じています。
もっと簡単に言い換えるならば、
「途方もない目標ではなく、ちょっと背伸びした目標を乗り越えることを繰り返して、目標を少しずつ高めていく」ことが超重要だと感じています。
簡単なことの繰り返しは停滞を招く
まず、簡単にできることを繰り返すことの問題点です。
確かに、既に習得したスキルや知識を使って作業をこなすことは、
効率的でストレスも少ないです。良くも悪くもラクなんですね。
しかし、
これでは新しいスキルや知識を得る機会が限られてしまいます。
現状の外側に出ない。過去の延長線上しか見えてこない。
結果として、成長の機会を逃し、
自己満足に陥る危険性があります。
背伸びした目標設定のメリット
一方で、少し背伸びした目標を設定することには多くのメリットがあります。まず、挑戦的な目標を設定することで、自分の限界を押し広げることができます。
例えば、現在のスキルレベルを超えるプロジェクトに取り組むことで、
新しい技術や知識を習得する機会が増えます。
また、困難な課題に直面することで、
問題解決能力や創造力が鍛えられます。
さらに、挑戦的な目標を達成することで得られる達成感は、
自己肯定感を高め、次の挑戦へのモチベーションを生み出します。
これで成長のサイクルを生み出し、
継続的な自己改善のポジティブなサイクルが止まらなくなってくるんです。
だんだん、楽しくてやめられなくなってくる感じ。
具体的な目標設定の方法
では、どのようにして効果的な目標を設定すれば良いのでしょうか。
個人的には「SMARTの法則」に則った目標設定がやっぱり間違いないなと感じます。
昨日の投稿ではLUCKの法則について触れましたが、
あまり自己流に拘らず、世の中に出ている・良いとされている方法を実行してみてしっくりくれば取り込み続ければいいし、
合わなきゃやめればいいだけの話なんですよね。
思考停止で何もやらないか、やらずに脳内妄想で終わる、頭の中で考え続けて、行動に移さないことが一番避けるべきことです。
とにかく動きましょう。
何かやったら何か見えてきます。
Specific(具体的): 目標は具体的で明確にすることが重要です。例えば、「英語を勉強する」ではなく、「TOEICで800点を取る」、「体重を10キロ落とす」、「月収を10万UPさせる」をといった具体的な目標を設定します。
Measurable(測定可能): 目標は測定可能であるべきです。進捗を確認できるように、数値や期限を設定します。可視化できない抽象的な目標はごまかしがきくようになります。
Achievable(達成可能): 目標は現実的で達成可能なものである必要があります。あまりにも高すぎる目標は挫折を招く可能性があります。冒頭で述べた「エッジを立てる。少し背伸びしたくらいの目標設定」です。
Relevant(関連性): 目標は自分の価値観や長期的な目標に関連しているべきです。これにより、目標達成へのモチベーションが維持されます。「稼げることだが好きでもないこと」は必ず挫折します。好きで好きでたまらないものだと、四六時中そのことを考えても、取り組んでも苦痛にならないから結局成長する、結果が出る、ますます好きになる。という好循環が生まれます。
Time-bound(期限付き): 目標には明確な期限を設けることが重要です。これにより、計画的に行動することができます。1か月後なのか、3か月後なのか、1年間を通した目標なのかで毎日の取り組み方が変わってきます。
挑戦を続けるためのコツ
挑戦的な目標を設定した後、それを達成するための継続的な努力が必要です。以下に、挑戦を続けるためのいくつかのコツを紹介します。
小さな成功を積み重ねる: 大きな目標を達成するためには、小さな成功を積み重ねることが重要です。これにより、達成感を感じながら前進することができます。
フィードバックを活用する: 定期的にフィードバックを受け取り、自分の進捗を確認しましょう。これにより、必要な修正を行い、目標達成に向けた最適なアプローチを見つけることができます。
サポートを求める: 周囲の人々からのサポートを受けることも重要です。仲間やメンターの存在は、モチベーションを維持し、困難な時期を乗り越える助けとなります。
この繰り返しで、自分の成長が可視化しやすいし、
次の目標も決めていきやすくなります。
私は、特に3の人との関りが一番重要だと思います。
いくら自分の中で最高の仕上がりの成果物を見せたとしても、
それを見る・受け取る・評価するのは他人です。
あなたを傷つけてくるような人とは関わる必要はありませんが、
信頼できる人、成長を想ってフィードバックをくれる人は絶対に大切にしましょう。
簡単にできることを繰り返すだけでは、成長は望めません。
少し背伸びした目標を設定し、それを乗り越えることで、
自己成長を実現することができます。
挑戦的な目標を設定し、継続的な努力を続けることで、
新たなスキルや知識を習得し、自己肯定感を高めることができます。
自分で自分のことを「よしっ!」と思えると、
なんでも楽しくなっていきますよ!
くしくも2024年がもう終わります。
心機一転、2025年の成長を目指して、
今こそ一歩踏み出し、挑戦の準備を始めましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!