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「やりたいことをやる」のが最高だけど、なぜそれができない人が多いのか?

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。
CKです。
今日も最高の一日にしましょう!

今日は朝から思いもよらぬ出来事、でも、願っていたことが叶って、
めちゃくちゃアゲ↑↑↑~なCKです。(エルフの荒川ちゃん風に)

本当に最高の気分。2024年の締めくくりにふさわしい。
2025年がますますワクワクするような出来事になりました。
このnoteでも徐々にその全貌をお伝えできる日が来ると思います。
個人的に心底楽しみです。

今日で90日毎日投稿となりました!
いよいよ100日連続に向けて残り10カウントダウン!いぇい!

90番台に入ったということで、
やっぱり調べてみよう数字の意味シリーズ。

9と0の組み合わせは、あなたの人生の中で一つのサイクルが終わることを示しています。そしてそれがどんな終わりであるとしても、すべては最高の状態で、ベストなタイミングで訪れるというメッセージです。そしてその一つのサイクルは、あなたにとって最高にありがたいものであることを示しています。新しいスタートの為に、何にも執着をしないように意識してみてください。そして感謝と共に、このタイミングを過ごしてください。

何かが一区切りされるという組み合わせみたいですね。
この時期・このタイミングにピッタリです。

さて今日のテーマですが、
「やりたいことをやる」って最高ですよね。
でもそんな簡単じゃないですよね。
でも、どうやったらやりたいことがやれるようになるのか考え直してみようよというお話。

なぜ「やりたいことをやる」ことが幸福につながるのか?

人それぞれ幸せ・幸福の定義はあると思いますが、
様々な方の発信や研究などを観ていて個人的に考える
普遍的、汎用的な幸せの定義は
①健康で、②経済的な自由があり、③人間関係が安定していて、④時間の自由を得ているという土台が整っている。
そして⑤「やりたいことをやる」=「自己表現ができる」

かなと思っています。

これが達成できていると、
おそらく大概の人は幸せで、自分の人生に満足できると思います。

この4つの要素が満たされている状態では、
外部からのストレスや制約に縛られることが少なく、
自分自身の本音や願望に正直になれます。

その結果、自分らしい選択をしやすくなり、
自己実現の感覚を得られるのです。

しかし、現実を見ると、これらの土台が整っている人ばかりではありません。それだけでなく、土台が整っていても「やりたいことをやる」ことができていない人も多いように見えます。では、なぜでしょうか?

「やりたいことをやる」を阻むもの:義務感の罠

一つの大きな障壁は
「~ねばならない」といった義務感を持つことではないでしょうか。

たとえば、好きで始めた趣味や活動も、
それをビジネスにしたり、他人からの評価を気にするようになったりすると、次第に負担に感じるようになります。

  • 「もっと成果を出さないといけない。」

  • 「この分野で成功しなければ意味がない。」

  • 「他人に認められなければ価値がない。」

このような考えが知らず知らずのうちに自分を縛り、
本来楽しかったはずの活動が義務的なものに変わってしまいます。

結果として、楽しさが失われ、
「やりたいこと」が「やらなければならないこと」
にすり替わってしまうのです。

これはとても悲しい・不幸なことです。

内的動機と外的動機のバランス

「やりたいことをやる」ためには、
内的動機を大切にすることが重要です。

内的動機とは、自分の純粋な興味や関心、楽しさから湧き上がるエネルギーのことです。内なる声とか、アッパールーム、ハイヤーセルフなどから降りてくる本音の自分がそれにあたります。
一方で、外的動機は、報酬や評価、結果を求める気持ちです。

内的動機が主導権を握っているとき、人は自由で充実感を感じやすいですが、外的動機が強くなると、プレッシャーやストレスが増し、楽しさが失われがちです。このバランスを見失うと、「やりたいこと」を素直に楽しむことが難しくなります。

「やりたいことをやる」を実現するために必要な視点

それでは、「やりたいことをやる」を実現するためには、
どのような考え方や行動が必要なのでしょうか?

1. 自分の本音に耳を傾ける

「本当に自分がやりたいことは何か?」を定期的に問い直すことが大切です。他人の期待や社会的な成功基準に影響されず、自分自身の気持ちを正直に見つめる習慣を持ちましょう。
これには呼吸を整える、瞑想をして、雑念を振り払って自分と向き合うことが必要です。
私は毎朝、呼吸のワーク、瞑想、さんぽ、ジャーナリングで自分と向き合う時間を一日の一番最初にやっています。これはかなり効果的です。
むしろここ1年ほど、これを一日も欠かさず取り組むことで自分の土台を整え直すことができました。

2. 義務感を手放す

やりたいことが義務感に変わりそうなときは、一度立ち止まって、その活動の本来の意味や目的を振り返りましょう。「やらねばならない」という考え方を手放し、「やりたい」という感覚を取り戻す工夫が必要です。
まずは自分が楽しめていて、報酬も考えすにやってしまうことが見つかったらそれを大切にしましょう。
すぐにマネタイズのこと・報酬を受け取る手段などを考えてしまうと、途端にしんどくなります。

3. 小さな成功体験を積む

「やりたいこと」を小さな単位で始め、無理のない範囲で実践することで、達成感や喜びを得られます。
それが自信となり、さらに挑戦する原動力となります。
自分が楽しんでいる事、自分ではごく普通だと思っていることが他人から見たらすごい!と思われていたり、教えてと言われている事はおそらくあなたの才能が爆発している可能性のあるものです。

4. 完璧を目指さない

完璧を求めると、プレッシャーが増して楽しさが失われることがあります。不完全な状態でも楽しむ姿勢を持つことで、「やりたいこと」を持続しやすくなります。

終わりに

「やりたいことをやる」ことは、シンプルでありながら、現代社会では実現するのが難しいテーマです。
しかし、内的動機を大切にし、義務感を手放すことで、本来の自分に近づき、自己表現の喜びを感じることができるでしょう。
心の中のリトルmeに投げかけてみましょう。

少しずつでも、自分が心から「やりたい」と思えることに取り組む時間を作ることで、人生の満足度・幸福度は確実に高まります。
さあ、今日から何を始めますか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!

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