すぐに成果を求めない
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いてくれてありがとうございます。
今日も最高の一日にしましょう!
今回で60日連続の投稿となりました!
これまでに一日も欠かさず、
2か月アウトプットした経験はなかったので、
達成し続けられたことに、なんだか自己効力感も高まった感じがします。
いいね!してくれたり、
コメントもいただいたりと、
読んでいただいている方がいるというのが
確実にわかってとても嬉しいです。
改めてありがとうございます。
今日は目に見える成果は時間がかかること、
何も変わっていないように見えても、
正しい方向へコツコツ積み上げれば、
根っこは強く育っているということというお話です。
成果=果実とするならば、
その果実のなる木=自分の心血を注ぐこと
にもよく例えられると思います。
強い根ができた方が、
そのあとの雨風にも負けない丈夫な木になるから、
今なにも動いていないように感じても焦らず取り組んでみましょう。
どんなことも春夏秋冬がある
秋は実りの季節ですね。
稲刈りしてその年の新米が調達されるし、
果物もおいしいものがいっぱいなるし、
お魚も冬に向けていい油が乗っておいしいし。
でも、昨日今日ドンっと実った、
熟したわけじゃないですよね。
冬は土を耕して土壌を整えたりして準備の季節
春に種を植えて、水をやって、栄養を与えて、
夏は余計な雑草を取り除いたり、暑さ対策したり、
それでやっと秋に結実する。
これは人も同じで、
何か目的を持って始めたこと、がんばろうと思ったことは、
昨日決断して今日結果が出るわけがないです。
成果を実りの果実だと思って、
今自分はどの季節なのか少し立ち止まって考えてみましょう。
成果が目に見えない時は根を育てている
毎日コツコツ続けていても、停滞感を感じたり、
本当に前進しているのかわからなくなって
不安を感じたりすることもあると思います。
正比例のように、
目に見えて時間と労力を変えた分が
そのまま成果に出ることの方が珍しいですよね。
どこかで、ブレイクスルーが起きて、
一気に変化を迎える時が必ず来ます。だから絶対に大丈夫です。
コーチング、勉強のこと、ビジネス系の発信では必ず下図のようなグラフを目にしますが、まさにこれは私自身も体感することが多いです。
「急成長」という言葉がありますが、
ブレイクスルーポイントまでの下積みを見てなかった人からしたら、
「急に成長した」と見えるかもしれませんが、
やっぱり目に見えるまでのプロセスがあってこそです。
ただ、進んでいる方向の確認だけは適宜行いましょう。
コンパスがずれると、
とんでもない方向に時間と労力をかけてしまうリスクがありますので。
方向性に関しては、一人きりではなくコーチやメンターを付けて客観的に見てもらう方が絶対に良いです。
焦った時こそ初心に帰る・目的を思い出す
他人と比べてもしょうがないのですが、
どうしても他人と比較して自分の方が成果がでていなかったり、
満足のいく状況を作れていないことはどうしてもあると思います。
そういう時こそ、
なぜそれを目指したのか?(WHY)
行きつく先はどんな状態なのか?(BE)
を書き出しましょう。
頭の中、心の中ではなく外に書き出して、
可視化して、目視して確かめるんです。
最初に信じた熱い気持ち、ピンと来たインスピレーション。
常に思い出せるようにしておきましょう。
やっぱりBE⇒DO⇒HAVEの順番。
理想(BE)と現実(HAVE)のギャップが課題で、
課題を解決するためのDOなので、
手段と目的が逆転せぬよう、認識を常にチューニングしておきましょう。
↓過去にBEDOHAVEの話を書きました。
ちなみに私は毎日書き出しています。
毎日同じことを書き出しているつもりなのですが、不思議なことに
一週間前と比べたら数値目標とか微妙なニュアンスが変わっていたり、
人はやっぱり気持ちが揺れ動いているなということも確認できています。
正直、日本は四季が失われつつありますが、
美味しい果実は秋に実ることのであれば、
その前に冬の時代があり、春、夏を経ていることと同じように、
自分のチャレンジの進み方も季節があります。
焦らず、でも着実に歩みを進めていきましょう!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう!
ではでは!
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