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絶対にできない事あるある早く言いたい

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今日もアクセスいただきありがとうございます。
今日も最高の一日にしましょう!

さてタイトルはRGさん風ですね。

本家の面白さは引き延ばして引き延ばして、
大したこと言わないのが超絶面白ポイントですなのですが
私の場合はもう言っちゃいます。

それは・・・ 

「完璧に準備を終えてから、物事を始める事」です。

これは絶対にできません。

ここで言う準備とは、
アスリートやパフォーマンスを発揮することが求められる人たちのように本番に向けて念入りに行う調整、トレーニングのような準備のことを指してはいませんので、ご注意ください。

読み進めていただければわかると思います。
では、レツゴ。


完璧な準備に終わりなどない


・何か新しい事
・未体験の事
・チャレンジしてみたい事
・気になってるけど勇気が出ない事

…ぼんやりと、
今の自分の常識の外側に出たいと思う衝動って、
大小あれど誰にでもあると思うんです。

もっと具体的に言えば
・ダイエット
・語学学習
・コーチングを受ける
・ミニマリスト生活を始める
・SNSで発信を始める

・・・

とか、やってる人からしたら、
やったらええやんと思うことだけど、
当の本人は何かしらの精神的なブロックによって
行動を起こせない状態に陥っています。

その一番の理由は、
「準備が完璧にできていないから」
になってくると思います。

ただ、その完璧な準備っていつ終わるんでしょうね?
きっと一生終わりがきません。

という事はつまり、
一生始めることはできないということになります。

そのチャンスやタイミングっていつの話?

なかなか始められない言い訳代表筆頭選手を掲げていきましょう。

「タイミングが今じゃないんで」

「もう少しお金貯まったらやります」

「チャンスが来たらやります」

「知識がまだまだ追いついていないので」

「少し考えてみます」


などなど・・・

だいたいが「先延ばし」と、
本音は「変わりたくない。今のままでいい」
が根源の言葉たちですね。

人間は元来変わりたくない生き物。
恒常性。安心安全。今のコンフォートゾーンを出たくないものだから仕方ない。

もちろんそのチャンスを掴むために、学んでおく。整えておく。
と言った事前対応、事前準備しておくことに越したことはないです。
成果を出すには準備8割、実行2割。と聞いたこともあるし。

チャンスを掴み取る為にも学びは最重要であり、
事前準備が必要なのも一理ありますが…

今回言いたいのはそこじゃない。 

動き出す決断、
行動を変える為の一歩は、
すごくエネルギーがいるけど、
動き出すとそのあとは意外とスルスル行きます。

自転車の漕ぎだしの一歩目なんかによくたとえられますね。

気合いだけではなんともならない事はある。理性的な判断も時には大事。 

でも、最後の選択の決め手は自分の感情です。

「やってみたい」と自分の中のリトルmeが言っているなら、やりましょう。

「やりたくない」と自分の中のリトルmeが言っているなら、やめましょう。

ちなみに「やらない」という決断も立派な選択です。
自分がそうしたいのなら。

本当はどうしたい?


だいぶ前に流行った林修先生の
「いつやるの?今でしょ!」
って流行り廃りに関係なく素晴らしい名言ですよね。

冷静に考えて、
待ってて得したことって無くないですか?

「残り物には福がある」、「急がば回れ」 

ということわざもありますが、私は好みではないですね。

「善は急げ」、「思い立ったが吉日」 

の方が私は好き。 

「やります!」と宣言してから自分の行動をそこに合わせていく方が、
結果的に得する事の方多い気がしませんか?
まさにBE⇒DO⇒HAVEの流れ。
↓このことは最初のころに書きました。

 

たとえそのチャレンジがうまくいかなかったとしても、
早く改善点を見つけて軌道修正も早くなる。 

だから、

終わらない準備は切り上げて、エイっと飛び込んでみる。 

・気になってるあの人に連絡する

・先延ばしていたセミナーに行ってみる。

・踏ん切りがつかなかったレッスンに参加してみる。

・捨てるか迷っていたものを思いっきって手放してみる

・・・

これを読み終えたら、何か一つやってみてください!

きっと、その行動が少し未来のあなたの成功の始まり。


もやっときたり、迷ったときには「本当はどうしたいの?」
と心の中のリトルmeに投げかけてみましょう。

既に自分の中に正解があるはずです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回もお会いしましょう。
ではでは。


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