消えるとか失うとか見送るだとか

普通にしていればいつまでも続く、とは思えなくて
ゆく川の流れは絶えずして、ですからその人・ものが影響されたり変わったりすることでタイトルみたいなことになる。

でも「失うなら最初から出会いたくなかった」とは思わなくて、
それが一部として今の自分を作ってくれている。それが私に与えてくれたから今生きれているからそのためにも、伝えることや存在していたことを身をもって証明することが生かされている者のせめてもの行動なのだと思う。

幸い、私の両親は若いですし動物も飼っていませんし
自分の友達はきっと長くいてくれる・いたいから何かしたいと思える数人ですからそれほど心配はないです。でも読めない。

一緒に生きれている・関わりあえていることが普通のようでそうではないこと。時に離して尊重して、我儘でもいいから、と時に自分の意思を伝えていこうと思った。

人はいつか必ず会えなくなるんだろう。
今じゃないと信じたい　伝えたい
油断じゃなく、願いだ。

SUPER BEAVER「儚くない」

大事じゃないものが大事になっていく。
決して失うことが先に立つことはないから、大事になってきたことを噛みしめてその日まで過ごしていこうと思う。