沖縄に来て1ヶ月。 2月からジャパンフットボールリーグ、通称JFLに所属する沖縄SVのU12監督に就任しました。 新たなチャレンジに進むことに決めました。 note沖縄編もこれからも不定期で続けていきます! 沖縄に来た理由は色々ありますが【自分の意志】と【縁とタイミング】が重なったからです。 自分の意志で行動することで縁とタイミングを繋げていくという方が自分にはしっくりくるかもしれません。 去年の年末に地球の裏側ウルグアイから帰国して、再び日本の最南端沖縄へ。 東京〜
「あけましておめでとうございます。約3年ぶりにお店を再開しました!」 先日、そんなうれしい連絡をいただいたのはヤンゴンで何十年も日本食レストランを営む旧知の方から。 ヤンゴンはミャンマーの最大都市。 自分が20歳の時に約1年間、ヤンゴンに住んでいた際にとてもとてもお世話になりました。 当時は毎月、閉店後のお店に招いていただき、日本にいても食べることが困難であろうおいしい食事をいつもおなか一杯食べさせてくれるのでした。 お店はヤンゴンの中心部から少し離れた小道を入った
数ヶ月前から育成年代の現場での指導も始まりました。 言葉の面やそのチームのカラーなどを見極めて指導をすることは不安もありましたがフットボールを始めれば、ほとんどそんなものは関係なく、楽しくトレーニングができています。 どの世界でも子どもたちは純粋で、会ったことのないであろう珍しい日本人の自分に興味を持って近づいて来てくれるので助かっています。 最初はウルグアイでも人気なポケモンの話で子どもたちは食いついてきてくれることが分かっているので乱発します。 Pokémonは偉大
先日、ウルグアイリーグ決勝戦 ナシオナルvsリベルプールを観戦。 結果はW杯までの期間限定で母国ウルグアイに戻ってきたスアレスの2得点もあり、4-1でナシオナルが延長戦を制して優勝。 ゴールを決めるか決められるかで勝負が決まるフットボールにおいて改めてゴールに直結するプレーをできる選手の重要性を実感。 スアレスのワールドクラスの決定力に脱帽しました。 決して90分間ずっと目立っているわけではないし、味方とのコンビネーションではズレている瞬間もたくさんありました。 以前
先日の心理学の講義で育成年代の選手のスポーツにおける権利が10個ありますよということで、以下の10項目がありました。 1スポーツの大会に参加する 2各選手の適切なレベルで参加する 3資格のある成人の指導者に教わる 4大人としてではなく、子どもとして遊ぶ 5リーダーシップと意思決定を表現する 6安全で健康な環境で活動する 7スポーツに参加するために適切な準備をする 8成功を収めるための機会の平等を得る 9尊厳を持って扱われる 10スポーツを楽しむ権利 これ
自由と聞いて真っ先に何を思い浮かべますか? 自分は山と海と青空が見える見晴らしの良い高いところにいる景色が真っ先に浮かんできました。 自由な人のイメージと言えば、何にも縛られずに好きなことを追求している人でしょうか。 【自由】の語源を辿ると文字通り「自分に由る(よる、たよる)」ということらしい。すなわち由る自分を創るということ。 なるほど… 自分が昔からこの言葉をよく使い、自由な人になりたいと憧れて来ましたが少しだけ、いや大きく解釈が違っていたと気付きました。 自
今週から入学しました! どこにかと言うとウルグアイのフットボール監督養成学校です! この学校は第1回目のW杯が行われたEstadio Centenarioのスタジアム内(スタンドの下)に隣接されていて、南米サッカー連盟の監督ライセンスを取得することができます。 最近は入学に向けて書類関係を集めていたのですが、現地のIDが無いと取得できない書類があったりなんだりで正直、何度もダメかと思った… しかし助けも借りながらなんとかなって一安心。 早速、生物学や教育学などの講義を
日本を離れて約1ヶ月。 生活自体には慣れてきて、日常生活の中でもスムーズにスペイン語でコミュニケーションを取ることもできるようになってきたのは細やかな喜びです! 今、滞在してるホステルは自炊も出来るので、パスタを作るという選択肢が加わったのはありがたい!と書きたいと思ったのですが、この文章を考えてる矢先に問題が発覚(ハウスダストアレルギーで目が痒くなる)したので渡航してから6箇所目の住まいに移動…😅 何処の住居も一長一短で理想の住居になかなか辿り着かないんですよね。 1
日本は暑くなってきたようですが、ウルグアイは6月が一番寒い真冬ということで極寒です。 今年は例年以上に寒くて、現地の人も異常な寒さだと言っていました…🥶 生活の方は手探りで色々と情報を集めている段階ですが、話を聞くたびになかなか簡単にはいかないよな〜と壁にぶつかっている感じです。 ただ、それも想定内で上手くいかないことがたくさんある事は苦しい反面、今の自分に必要な事だと自問自答しながらポジティブに捉えるようにしています。 とても嬉しい出逢いもありました! あるチームの
こっちに来て3日経ち、まずは生活する為に一つ一つミッションをクリアしていく感じで携帯を使えるようにしたり、ミニ動物園に行ったり、海辺を散歩&ランニングなんかをしながらのんびり過ごしています😌 昨日は初めてウルグアイ1部リーグを観戦! スタジアムのメインスタンドから見ようと思ったのですが、間違えてゴール裏のゾーンに入ってしまい熱狂的なホームサポーターのいるエリアへ😅 結局、聞いたこともない応援歌を周りが熱唱する中、立ち見で90分間の試合を観ることに… Jリーグと比べると
ウルグアイはモンテビデオに到着しました! 日本を17日の夜に出て、こっちには19日の朝着いたので約2日間をかけての大移動。 3年前、下見で南米旅行に来た時には地球とは違う星に向かってるんじゃないかと思うほどに果てしなく遠かったので、今回は相当覚悟して来ました。 東京→ドーハ→マドリード→モンテビデオと乗り継ぎましたが、今回は遠さを知っていたのもあって、浅い眠りを繰り返しているうちに到着していました。 ウルグアイには平日の昼間に到着したので、街の雰囲気は静かで落ち着いて
来週の17日に日本から飛び立ちます。 準備する書類関係でバタバタしてしまい少し遅くなりましたが、航空券も確保して、やっと現実味が出てきてなんだか気持ちはフワフワしています。 ウルグアイまで約50時間のフライト、覚悟して行ってきます😅 5月に入ってからは時間もたくさんあったので様々な場所、人に逢っていました。 話をさせて貰っての気づきや学びもたくさんあって、移動の最中にはお勧めしてもらった方を読んだりして、社会で問題になっていることに対しても違う視野で捉えられるようにな
初めまして、カイです! 今回、コロナ禍の制限も世界的に無くなりつつある中で満を持して、5月上旬に南米のウルグアイへ渡航することに決めました!(移住?冒険?) 向こうでの仕事、住む家等は何も決まってません! 0からのスタートなので未来がどうなるか全く分かりません! 「まあなんとかなるだろう」という根拠の無い自信を胸に、余白しかない挑戦を楽しみたいと思います。 簡単に自己紹介をすると、 東京都大田区出身、25歳。 生まれた時からサッカーに夢中で高校までプレー、その後は