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初めてのnoteへの投稿(自己紹介です。)

こんにちは。こんばんわ。
初めての投稿になります kai2003 です。

なかなかパソコンに疎くて投稿までに時間をかけてしまいました。
現在54歳男性で、仕事は鍼灸院と障がい者グループホームを経営して日々をあわただしく過ごしています。

noteでも多くのクリエイターさんの投稿もあって僕も障がい福祉サービスを取り巻く現状などの情報を必要としておられる方に発信していきたいと思いました。

他にも僕自身は大した人間ではないのですが、なぜ障がい者さんとかかわることになったのか?(望んでですが)、そこに至るまでの経験や出会いや学び、人として成長できた、失敗した出来事なども書いてみたいなと思います。

約30年以上前からの経歴をザクっと紹介。
22歳で建築系の専門学校卒業後、地元の住宅系デベロッパーに就職、先輩や上司、職人などから徹底的にしごかれ社会人としてデビュー、様々な経験をし2つ目の同系統の仕事を見つけて転職、仕事とは、生きていく為の考えなどを学び、2回目の転職をする。住宅着工戸数が激減する中、同じ住宅系でも新工法として注目をその当時集めていた「高断熱高気密住宅」への希望を託して転職。そこで介護と言われる高齢者へのアプローチを取り組んで建築業界に見切りをつけて学生時代にもお世話になっていた鍼灸院の先生の話を思い出し人生の進路を大きく舵を切って39歳で鍼灸専門学校へ。整骨院での修行やマッサージ院での修行を経て資格取得後、訪問鍼灸マッサージでのアプロ―チに取り組む。数年後、保険施術への行政の取り組みに不安をいだき、患者様からの進言もあって障がい者を取り巻く環境にアプローチしたくて障害福祉サービスに関わり、障がい者グループホームを事業として真剣に取り組み現在に至ります。

自分自身の事を書くというのはなかなか難しいものですね。
いざ書き出すとその当時の感情や出来事などが浮かんで何をどう書けば伝わるかなと悩んでしまいます。

多くのクリエイターさんはどのように整理されてるのでしょうか?

今、当時はやっていたミスターチルドレンの「イノセントワールド」を聞きながら30数年前に何もわからずに「新入社員の〇〇です!宜しくお願い致します。ニコッ」と言って先輩の厚意で甘やかされていたのを自身の出世術と勘違いしている馬鹿な自分を思い出します。

自分はこのままでいいのだろうか?家族を守れるのだろうか?それは健康面は最低限守れても収入面はどうだろうか?などを模索してあがいていた自分自身を今こそ振り返りこれからの人生に、また大きくなった子供たちにも伝えられることがあるのは?と感じています。

障がい者グループホームに関わらせてもらっている以上、家族の悩みや本人の悩みと日々向かい合っています。

その中で自身の考えや行政の取り組みや考え、また家族さんや家族会での考えや発信も併せてお伝えしていく所存です。

またこれをもし見て何か思う所があれば僕にお伝えしていただき日々の取り組みや発信できる情報があればさまざまアウトプットさせていただきたいと出来る限り頑張りたく思います。





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kai2003
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