【ネタバレあり】「君たちはどう生きるか」感想
どうも新海誠の「君の名は」に魅せられたかいです。感想と現時点のモヤモヤを綴ります。
まず最初に感想を。まず最初に感じたのはわかりやすいテーマはなかったかと。まひとが最後に夏子を「母さん」と呼ぶシーンはかなり象徴的だったかもしれませんが。最初は僕が好きな「一家の歴史・謎」が解き明かされていくのかなと思いましたが、自分の想像した方向ではなかったです。わかりやすく言えば、頭は混乱状態です。下記にモヤモヤの一覧を。
・なぜ夏子は城に行ったの?
・なんで自ら石で傷をつけた?
・キリコさんはなんで若返って登場しているの?
・なんでアオサギは母君のところに誘った?
・塔が自ら立った理由
・大叔父が消えた理由
・ひみも大叔父も最初ははっきりと姿を見せない
・なぜ母屋にいくのはタブーなの?
・アオサギは敬語だがどういう立ち位置?
・なぜ夏子は怒った?
・家族愛ではない。
・なぜ夏子は帰りたがらなかった?
・夏子と姉(まひとの母)の関係は?
・夏子はまひととの距離を感じていた?