日付のゾロ目に弱い。あの相思相愛感、相棒感が好き。
今日は10月10日ですね。
ゾロ目ですね。
なんでゾロ目の日はちょっとソワソワするんだろうかって考えた時に、あの相思相愛感がなんか好きなんだなと思い至った。相棒感とも言える。
1年間必ず毎月あるもんね。ゾロ目の日。
なんか好きなんですよ。すんげえぼんやりしてるけど。好きなんです。
せっかく記事にするから数字の事を考えてみる。
ちょっとドラマがありそうな数字達。
1月11日と11月1日はドラマ性がある。双子か、因縁の相手か。物語終盤にやっと協力する奴らだこの子達は。それが熱いんだ。
2月22日は2月2日の事をどんな目で見ているのか。
憧れか。それとも師匠面してるか。早くこの高みへ来いよ的な。
11月11日をラスボスとするなら、主人公は1月1日になる。
こんなしょうもない事を考えてたらドラマ性のある数字を見つけた。
17ちゃんと31ちゃん。
2人ともアイスなのだ。
うわぁ愛すって。モロじゃん。
しかも17ちゃんはモデルもやっている。女性ファッション誌のタイトルの名を冠されている。きっとおしゃれだ。
31ちゃんは店舗で唯一31の名を冠されているアイスの名前が「ラブポーションサーティワン」なので、きっと理系である。最初31を男の子にしてたけどどうもしっくりこなかったので女の子にした。そしたらしっくり来た。
モデル女子17と理系女子31。
この2つの数字もきっと相思相愛である。
好物のアイスの話題から意気投合したのだ。
この2人にカレンダーで大体挟まれてる24くんは一体どんな気持ちであるのか。31ちゃんがいない月は17ちゃんを24くんが励ましているのだ。
女子2人のカップルのイチャイチャを毎回見せられる友達兼相談役の苦労人ポジションなのか。どちらかに密かな想いを抱えている物語のかき回し役なのか。
どうなのか。
このストーリーが映画化された場合、観る人のターゲット層をどこに設定するかで物語とキャッチコピーも全然違ってくる。
モデル女子17ちゃんのポップなイメージを重視した青春イケイケ系のノリ重視の作品になるならコピーは
「相思相愛ッス!!」になるであろうし、
理系女子31ちゃんに主観を託したしっとり感動路線にするのであればコピーは
「解けぬ、溶けぬ、気持ち。」みたいな作品となる。
でもどちらも最後はアイスを食べて終わるのだ。3人で食べている。みんな笑って。24くんが食べているアイスの銘柄はあえてわからなくしてある。後に考察勢の間であれがハーゲンダッツだったかレディボーデンだったかで論争が起きる。
いやあ楽しかった。
こんなしょうもない記事を最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
いいですよね。ゾロ目。
美味しいですよね。アイス。
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