幼稚園ママだって、働きたい!?働きたくない?働けない?何かを諦めていませんか?
現在は、美人まつげインストラクターとして
【自分でできるマツエク~自分史上最高のまつげ美人になる!
美人まつげレッスン】を主宰し、心斎橋にシェアサロンを借りて、
定期的にセミナーやレッスンを開催するなど精力的に活動している私ですが、もうすぐ5歳になる年中の娘をもつママでもあります。
そんな私が最近よく感じること・・・
それは、幼稚園ママだって、小学生ママだって、本当は「働きたい!」と思っているけど、「働けないよな~」諦めている人、意外に多いのでは?!
ないか!?ということです。
↑ 最近の私は、独身のキラキラ女子(左)に数年ぶり?位に、
パーティに誘われたりしちゃいましたよ~
◆ 何か、すべてを諦めてませんか?
「幼稚園の時間内で働けるパートやってるけど・・・なんかつまらんな~」と感じているとか、「生活費のためだから仕方なく、つまらん仕事・・・」とか。
確かに子育てをしていると、時間的な制約や子供の体調、日々の疲れがとれない、など。
いろ~んな事情があって、「働きたい」という気持ちを抑えている!ということは十分に理解できるのですが、
今、現在の私は幼稚園でたまに預かり保育を利用し、旦那のお母さんに週一回、娘の世話をお願いするだけで、
「楽しく、自分が都合が良い時間だけ、効率良く」マツエクレッスンのお仕事をさせてもらっていて、本当に毎日が楽しい!
必要としてくれるお客様がいて、やりがいがあって、話題のこんまりさん風にいうと「Spark Joy(ときめき)」な毎日なんです!
いや、「ほんとう~に、子供が可愛すぎるから、子育てが楽しくて、それしかしたくない!」とか、
「今のパート、人間関係も良いし、楽しい♡」とか、
そんなときめき溢れた生活をしているなら問題ナシ!!なんですが・・・
何か、子供のために自分が犠牲になっている、本当は仕事したい・・・
という気持ちがあるなら、全てを諦めて欲しくない!という気持ちが、あります。
自分も、子育て以外でも、社会に貢献したい!
社会との繋がりをもちたい。
何か、子育て以外でも「やりがい」を日々感じたい!
そんな風に思いませんか?
ちなみに、私はそう思ってずーっと悶々と過ごしておりました。
◆ 娘が産まれて4年間、葛藤ばかりでした
私は、もともと仕事が大好きで、子供に全く興味が持てませんでした。
だから、子育てが、こんなに大変だというのも、全く知りませんでした。
娘が産まれて、改めて、私は仕事が大好きで、何かしらの仕事がしたい!と思うようになりました。
そして、子育てって、本当に面倒で大変なんだなーと、思ってはいけない、と思いつつ(笑)日々、心の中では思っていました。
しかし、結婚と出産と同時に、地元やもともと働いていた東京から離れて、結婚した主人の地元である大阪へ来て、働いていた仕事からも離れてしまったため、
「仕事を新しく始める」ことは簡単ではありませんでした。
私は今、大阪市の西区に住んでいるのですが、そもそも、西区は保育園激戦区で、正社員として働いていない私が保育園戦争に勝つことは、難易度がとても高いものでした。
そして、年上の主人の頭の中の「3歳児神話(→子供が3歳になるまでは母親と一緒にいるべきとかいう説)」が強すぎて、最初は近所の保育園の一時保育さえ、許してもらえませんでした。
しかし、主人は所謂、仕事大好き人間で、平日はおろか、土日も家にいないので、娘の世話をお願いできるのは、主人のお母さんだけ。
(地元は新幹線や特急など使って4時間かかる距離だったり、もともと、実母も、子供が好きではありませんでした。)
週に1度、数時間、義母さんに娘をお願いして、まずは日々の疲れをとったり、家の用事やたまった家事をするだけで、精一杯な毎日が1年ほど続きました。
独身で仕事している友達や、正社員で働いている友達が、羨ましくて仕方なかったです。
地元から結婚と出産と同時に大阪市に来ているので、土地勘もなく、友達もいなくて、慣れるだけで精一杯。
子育てと同時に引越ししてきたので、引越しの準備や後片付けも、本当に大変でした。
唯一、私にとっての救いは、義母さんが、とっても良い人だったこと。
義母さんは子供が大好きで、積極的に娘を預かってくれただけでなくて、私の話し相手としても、とても気持ちよくコミュニケーションしてくれる人でした。
そんな感じだったので、何度か主人とは、離婚話に発展してました。
(ちなみに離婚はしていません。)
◆ 一時保育から、始めました
娘が1歳前くらいの時。
同じマンションで同じ歳の娘をもつママさんと知り合いになり、そのママさんが、目の前の保育園の一時保育を利用していて、とても対応が良い!という情報をゲット!
主人をなんとか説得して、週に1~2回から、保育園の一時保育を利用し始めました。
娘は泣いておっぱいを求めていましたが。。。
なんとか慣れてもらいました。
最初、家事やら何やらに追われていた私ですが、そのうち、少し余裕が出てきて、子育てを始めてから初めて、
「自分のための外出」をするようになりました。
「自分のための外出」の内容は
○おしゃれな服を買う
○読みたい本を買って読む
○興味があったセミナーを受講する
とかです。
自分のために自分で決めて外出しているので、楽しかったのですが、
それでも、仕事大好きな私は、何か物足りなさを感じていました。
今思えば、この時の楽しみは「浪費」がメイン。
「浪費」でなくて「投資」とか「稼ぐ」にはなっていないんですよね。
と。長くなってきたので、今日はここまでにします。
また近日中に、続きを書いていきたいと思っています。
☆この記事を書いた人
仕事に、子育てに忙しい女性でも、手軽にいつでも、すっぴんが素敵な美人まつげへ!〝 自分史上最高の美人まつげ"になれる♪
自分で出来る【まつげエクステレッスン】を主宰していますKahorieです。
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♡元若女将♡4歳1人娘の母♡ママのおウチ起業専門家
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