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今まで辛かった風邪ベスト3

こんばんは!今日も元気に永瀬です(^_^)
そう、私、とても元気なの。精神的にも肉体的にもものすごく元気なのである。良きかな。
最後に熱が出たのなんていつか分かりまへんわ状態だし、風邪一つ引かないってのは私のためにある言葉だと思っている超絶陽キャ。
もちろん子供の頃はそれなりに色々と罹患したけれど、基本的には超絶健康体グレートかほたんなのである。多分毎日美味しいお野菜を摂取してるからダワね(?)
職業柄マスクをつけないことも多かったがコロナも未履修だし、インフルも高校三年生からかかっていない。

だがそんな私も大人になってから風邪を引いたことが…なんとある!
あるんだ…ヒソヒソ…永瀬さんって風邪引いたことあるらしいよ…という声が聞こえてきたので今まで罹って辛かった風邪をランキング形式にしてお伝えしよう!(銀河一どうでも良すぎると書きながら感じてるよ?爆)

第三位 忘れた

まじで覚えてなくてごめんだぴょん爆

上位二位に期待ダワネ!!!!だってベスト2って変じゃん…
けど、高校三年生の時に修学旅行でかかったインフルかなあ。しかも大人になってからという議題からそれてはりますわ。

これねこれ。
帰国して朝起きた瞬間「あ、熱あるわコレ」って思ったものね。
けど何が辛いって咳が本気で止まらなさすぎたことだね。まあイージーイージー。

第二位 27歳くらいの時にかかった胃腸炎

辛かったー!!
発症する前日、友達の家に泊まりに行き、その足で歯医者の人々と朝までカラオケオールをしたその足で昼から夜まで撮影会をした。全国行脚かよ。

「あれ?なんか変ダナー?」と思ったのは撮影会の序盤。
わたくし、「ソナタの風邪はどこから?」「わたくしは胃から」の人なんですけれども(素直に風邪は胃からくるとお書きなさい)。
この日の撮影会の控室には仲良しのありんぬがいたので、はしゃいでスタジオ破壊する勢いだわ!!と思って鼻息荒く参上したんですけども、もうどうにもこうにもファインディングニモ、胃が痛くて床でずっと倒れてた。スタジオ壊したかったのに…

そして実家に帰って横になってくると「やあ!」と悪寒がやってきた。
風邪の何が辛いって悪寒じゃない?わたしのセカンド症状は悪寒である。
寒くて寒くて苦しむ私の隣に転がっていたお母さんに「お願い後ろから抱きしめて」と言った。「ハア?」と言いながら27歳をあすなろ抱きする50代も後半の母…

しかしあすなろ抱きされても解消されぬ悪寒…
そして次に腹痛が「やあ!」とやってきた。こっち来ないでえ〜;;

〜a few minutes later in 厠〜

私「スッキリした」
寝ぼけた母「なんか色々そのせいだったんじゃないの

私、そうかそのせいか。と妙に納得した私だが、全然そのせいじゃなかった。てかなんだよそのせいって。
食べたものが5秒後にそのまま「ヤッホー!」って出てくる感覚が凄まじく、高熱も出たので「胃腸炎だわこれ」と自己診断に至ったのだった。

次の日、一日家で療養。そしてその次の日がまた撮影会だった。
我職業、グラビアアイドル。装備:水着

無理て。

母「あんた絶対無理よ」
私「行くよ

そう、私は仕事は這ってでも行くタイプ。この仕事は自分の代わりはいないから高いお給料をもらえるのだ。

気持ちと肛門を引き締めて挑んだ、少しの気持ちと肛門の緩みも許されない撮影会、完遂!また一つ自分のことを好きになった瞬間であった。
もちろんこの後何日かで全開!けど、しばらくの間宇宙食みたいなものしか食べられなかったよ。

映えある第一位 20歳くらいの時にかかった胃腸炎

とにかく胃腸炎は辛い!!!
てかこれランキング形式にする必要あった?
胃腸炎コレクションじゃん爆

この胃腸炎は確か、20歳くらいの時にシャトレ○ーゼでバイト中に発症した。
その日もケーキを箱に詰め詰めしていたら、急にやってきた胃痛。またお前かよ???

今でも覚えてるんだけど、その日新しいブラジャーつけてたんよ。
だから「アレ?下着のサイズちっちゃくて締め付けられすぎて胃が痛いのかな?」などとすっとんきょうなことを考えていた。かほ、その痛みブラジャーの締め付けやない。胃腸炎や。

どんどん体調が悪くなっていって、店長に「帰りな!!」と言われたのでクリスマス前のケーキ屋からうしろ髪引かれながら帰宅した。

一人でチャリで帰れるくらいだったから「まあ余裕っしょ」と思ってたのだが、家についたら「さみぃ!!!」となった。悪寒到来。そしてきたるお腹の激痛。なぜうちの2階にはトイレがない????超高熱の中階段上り下りしすぎて修行僧になった気持ちだった。多分あの日なら出家できた。そしてこの人の登場である。

母「お母さん買い物行ってくるね〜(チャリで帰って来れたんだから余裕っしょ)」

買い物!?!?!?!?!
ベッドの上でマグロのように七転八倒している愛娘を置いて買い物!?解せぬ!10年経った今でも解せぬ!

私「Stand by me」
母「何言ってんの?すぐ帰ってくるから」

絶対お母さんが買い物行ってる間に私は死ぬ。後悔しろバカッ!!!とその時は結構本気で思った。

かほはシーツを握りしめて荒い息を吐き、呼吸が浅くなっていく。
それに肌がどんどん火照り汗ばむのを感じていた。そして限界が近づいていることも……

茶番?爆

…これが大人になってから初めての胃腸炎であった。めちゃくちゃ痩せた。
私嘔吐恐怖症という恐怖症を持っていて、人が吐くのも自分が吐くのも怖いのである。
だからどんなに気持ち悪くても9歳から嘔吐をしたことがなくて、この2回も気持ち悪さはあったけれど幸い自分をつねって耐えられる程であった。それは本当によかった。

ええええ胃腸炎の思い出に2000文字以上書いてて世界一どうでもいいーー!!!!
人の胃腸炎の話ここまで読んでくれてありがとーー!!手洗いうがいは良くしよう!人生で一番大切なものは健康!!!!

おしまい

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