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宮古島に引っ越した草木染め作家

自己紹介


はじめまして、草木染め造形作家のKahonです。

植物から色をいただき、布や糸などの素材を染めてアクセサリーやぬいぐるみを作る。そんな活動をしています。

著書『キッチンにある材料・道具でできる草木染めの布花アクセサリー』掲載品
台湾出展の様子
染色の様子


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宮古島にお引っ越し

私、結婚してから転勤族になり、あちこちに住んでいるのですが
今年の10月に引っ越してきたのはなんと宮古島!

信じられないくらい海が綺麗で感動しました。満天の星空も早くみたい!

宮古島の場所どこだっけ?という方、こちらです。
沖縄からさらに飛行機で1時間ほどかかります。台湾の近くですね。

宮古島に住んでびっくりしたこと

せっかくなので「え〜〜〜」と思ったこと記録しておきます(笑

  1. 楽天回線のスマホが、繋がらない場所が多い。(家も繋がらないので携帯会社変えました)

  2. 無印良品やイオンがある(無印は小さいですけどね)

  3. なぜがドイツ文化村がある

  4. 船で運んできている食料全般高いけど牛乳や卵が特に高い気がする(あるスーパーでは「明治おいしい牛乳」900mlが500円近くした)

  5. キラキラした高級リゾートがたくさんあり、観光旅行者向け値段設定の飲食店が多い。島民割があることも。

キリがないのでこれくらいで。

何食べたらいいか分からない問題

上にも書きましたが、離島なので船で運ばれてくる食料品の値段が高いんですよね。

そこで宮古島で採れた野菜を売ってる市場に行ってみました。

宮古島空港近くの「あたらす市場」

写真、すっごくどんよりした天気ですが、宮古島は結構こういう日が多いらしい。晴れていても急にスコールみたいなのが降る、

市場では、どうやって食べたらいいか分からない野菜や果物がいっぱい売っていました。
とりあえず買って、家で食べ方をググる。そんな日々です。

これなんでしょう?

この日、市場で買った食材。何か分かりますか〜?

右から、ヘチマ、パパイヤ、マクワウリ
一番左の葉物関しては、馴染みがなさすぎて名前も忘れてしまった。
ヘチマって食べれるんですね!

果物染色で宮古島を探ってみよう

宮古島は、兵庫県で生まれ育った私にとって海外に思えてしまうほど文化も違う、生えてる植物も違う、採れる野菜や果物も違う!

この魅力的な場所を、私の仕事である草木染めを通して、
知っていけたらいいなと思っています。

特に大好きな「果物」の染色をたくさん試したい。

「南国果物染色の旅」のはじまり。

ゆくゆくは「果物染色の旅」世界版もやってみよう。

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