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フルート入門楽器TooTの楽器の構え方。
84歳おばあちゃんがTooTに挑戦する様子です。
フルート入門楽器TooT(トゥート)とは
TooTはフルートと同じく横笛で運指(指使い)も比較的似ています。
この楽器は補助器が付いているのが特徴です。
リコーダーみたいに咥えて吹くことが出来るため誰でも音を出すことが出来ます。
上の動画は1回目後半のレッスンの様子です。
↓前半の様子はこちらからご覧いただけます。
楽器の構え方
動画の0:09〜は楽器の構え方(左手)について説明しています。
↑左手の構え方です。
簡易的な説明ですので、お近くの先生にレッスンしていただくことをオススメします!
先ずは歌います。
今回は、p.14「Aチューン」を練習していきます。
教則本は、TooTのホームページで無料ダウンロード出来るものを使用しました。
楽器で練習する前に先ずは歌ってみます。(動画の1:08〜)
なぜ歌う?
楽器の演奏はやらなきゃならないことが多いです!
・息を吹き込む
・指を動かす
・楽譜を見る
・(メトロノームを聞く)
↑を全部一度にこなすのは、楽器を始めたばかりの方には難しく感じます。
楽器を吹く前に歌ってリズムを確認しておくと、その後がスムーズです。
強く吹きすぎない
動画の4:56〜をご覧ください。
ピアノで強く弾いても違う音が出ることはありません。
しかし、フルートなどの横笛は強く吹きすぎると違う音が出ます。
どのくらいの力加減で吹くと良い音が出るのか、確認しながら練習しまょう!