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2023年時代の転換期を三元九運(東洋)と、冥王星風時代(西洋)でまとめた⁉

皆さん!こんにちは成田果穂です。

お正月明けに、知り合いのオフィスの模様替えをどうしようか?と相談されふと、頭に浮かんだのが「三元九運論」です。

風水には、180年を一つの周期とする「三元九運論」という理論があって

各20年ごとに変わる、地の気(時代)が循環するという理論の事ですが、この論理には、宇宙の惑星の動きが軸にありソーシャルプラネットの木星と土星の運行がベースになっています流れ星
木星は約12年サイクルでホロスコープを一周し
土星は約30年前後でホロスコープを一周しますが

20年ごとに木星と土星が会合する事をグレートコンジャクションと言います。最近では、2020年12月22日に水瓶座でグレートコンジャクションし200年続く風のサイクルが開始されたわけですが。

これ、先ほどの三元九運では、三元九運の三元は、各60年の3つの元「上元」「中元」「下元」の事で、
九運は、1運~9運まであり、20年×9運を 各九星に割り当てます。

現在は八運の時期を運行中という事になります。


八運の時期とは2004年~2023年の間で(八白土星)の時期になり

三元では、下元の時代で、下元は七運~九運を指し七赤~九紫にあたります。この下元は、最初の新しい門出の1運へ移行する為の最終通過の道のりである衰退や変革の時という事になります。

そして来年の2024からは(~2043年まで)最後の九運へと移行していきます。来年の2024年から始まる約20年間は、時代が大きく180度転換する訳ですが、、、

これ西洋占星術ではご存知の冥王星の水瓶座への本番イングレスという事になる訳ですね。

ここで、先ほどの木星と土星のグレートコンジャクションに話が戻りますが、20年間のグレートコンジャクションの仕組みで
最初の前半の10年間が木星作用で、後半の10年間が土星作用です。
最近の木星土星のコンジャクションでは、
この前の、2020年12月22日~前半約10年間⇒木星作用
木星作用とは、その時代に合った公、マインドやライフスタイル等
全てを拡大し広める作用時です。

木星土星のオポジジョンが、後半の10年間の事で
2029年12月末~後半約10年間⇒土星作用
土星作用とは、何でもかんでも広げた木星の作用を現実化させるために見直しメンテナスする時期となります。
これをまた、三元九運にあてはめると九運(九紫)の2024~2043年になります。



ちなみに、次のグレートコンジャクションは風の天秤座(活動宮)2040年11月10日~辺りで九運(九紫)の時期ですね~

西洋占星術の方は、天体の動きを細かく見ていくので、逆行の出戻りも入るので、多少のズレは有りますが、結局同じことを言っている事になります。

今年の3月末に冥王星が初の水瓶座にイングレスしますが、これは第一の「プレ期」であり第二の「プレ期」は、来年2024年の1月末~9月

風の時代の本番は来年の2024年の11月の末(水瓶座冥王星イングレス)です。

今回は、三元九運と西洋占星術、両方を入れて観たら時代の枠組みが解りやすいのでは?という感じで、ミックスしてまとめると!

八運(八白)→2004~2023年まで(冥王星プレ期)になり

全てが衰退し枯れはてる時期

九運(九紫)→2024~2043年まで(冥王星~風の時代本格期)になり

スクラップ&ビルドーの時期

現在は、2023年八運最後の全てが枯れる時(冥王星プレ1期)ですから、
エネルギーをチャージする時ですが、
これからは、何がスクラップで?何がビルドーなのか?

新しい時代をかぎ分け、いち早く気持ちを切り替えて前を向く事が
宇宙の摂理である「成住壊空」を観方にするところに繋がるという事ですね。


風水には、

ラッキーアイテムという、愛らしいカテゴリー

がありますが、

八運は五の土性なので、色で言うと、赤・ゴールド・オレンジがラッキーカラー(ネイルとかにバッチリです)

数は、今年~2024年までですが、「8」がラッキー数2024年~は「9」も良いです。

「5」は外しになります。

数の場合は、足した数字が上記なるとか、画数が上記になるようその数の波動を身近にする事が風水では良しとされています。

良い週末を!


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