お金の話が怖かった私が、初めて価格交渉をした日の話。
独立してからしばらくの間、私はお金の話が苦手だった。
病院で会社員として働いていたときは、当たり前のように毎月決まったお給料が入る。
たまに、自分が1日に行ったリハビリテーションや、書類説明などを計算して「今日1日いくら稼いでいるのか」と考えることはあった。
なんとなく、それが「自分の価値」だと思い込んでいた。
しかし、フリーランスになるとそうもいかない。
自分の仕事の価値を自分で決めて、それを相手に伝えないといけない。
これが、慣れない。
契約上で納得して行っていたことも、イレギュラー対応や、なんやかんやでモヤモヤしてしまうことがあった。しかし、ここにはなかなかの勇気が必要である。
自分の価値とお金。モヤモヤが浮上してきたこと
自費の整体の仕事をしていたときのこと。
私はありがたいことに、施術を受けたお客様が次々に友人や知人を紹介してくれていた。
広告を出さなくても、お客様が自然と増えていく。そこに、ふと思ったのだ。
と。
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️