ある晴れた日曜日。 普段は漬け物屋さんの広い敷地には、 沢山の笑い声と笑顔があった。 ホットドッグのキッチンカー、 タコスのキッチンカー、 手作り雑貨やアクセサリーのお店。 お米の販売や、パンやスパイスの販売。 勿論、漬け物の販売。 そんな敷地の一画で、 私はコーヒーを淹れている。 昼下がり、 ご婦人がマンデリンをご注文。 聞けば、亡くなった旦那様が 生前に飲まれていたらしい。 二人でいつもの喫茶店に行くと、 旦那様は決まったように マンデリン
こんにちは。 誰でも、 自分の好きな場所やお店、 国や地域があると思います。 それは、自分の部屋であったり キッチンであったり、 中には、トイレであったりも するかもしれません。 場所と決めつけてしまうのは 少し乱暴でした…。 時間も大切ですね。 その場所で、何をしているか。 が大切だと思います。 お気に入りのカフェで 本を読んでいる時間が好きな人。 気の合う仲間たちと 一緒に過ごす事が好きな人。 一人でのんびり ショッピングを楽しむ人など、 あげればきりが
群馬の高校教師。 報道の自由? 表現の自由? そもそもネタがないからなのか。 あの程度の指導(体罰ではない)で、 体罰体罰騒ぐな。 教師がどんな先生だったかが問題でなく、 生徒がどんな生徒だったかが問題。 こんな報道ばかりでは、 子供がつけ上がる。 先生が大変だ。
雨の昼下がり。 駅中のタリーズで昼食がてら電車待ち。 注文をしたホットドックを待ちながら つくづく思う。 日本人もコーヒーが好きな民族だ。 まわりを見渡しても、 年齢もさまざま。 男女率も面白いくらい半々…。 お一人様もいれば 友人と、または親子で コーヒーを楽しんでいる。 いや、お一人様以外はおしゃべりメインの サブコーヒーが当たりかもしれない。 コーヒーはその人、時に合わせて 色を変える。 こんな飲み物は他にはない。 空間。 BGM。
大臣辞任。 内閣改造後、こうなると思った。 以前、練馬で働いていた時、 この辞任した大臣を何度か見た事があった。 と言っても選挙戦のタイミングだけど。 たった数分、いや数秒だったけど、 よくわかった。 よくないという事は…。 人の行動は、 その人のおかれた環境によって、 また、その人の感性によって 決まるものだと思う。 まー、見るからに… と言う事になる。 本人は勿論、気がつくはずもなく 周りの人達もいつしか麻痺してき
こんにちは! 少し気になったので書き留めておくことにします。 世間では、お笑い芸人の脱税(申告漏れ)問題がクローズアップされていて、コメンテーターは色々な事を口にする。 当たり前の事ばかりを、口にする。 国民の義務という優等生ばりの言葉を並べて・・・。 勿論、その通りで脱税は悪。 追徴課税も課せられ、申告もすませた。 と、よくある脱税の話ですが・・・。 納税に関しては、義務だからか結構うるさく言われる。 支払いが滞り、それでも支払わないと財産さえも差し押さえ
こんにちは! 今日は朝から雨がポツポツ ザーザー。 こんな日は、週末のイベント準備をしながら珈琲片手に記事だって書けちゃうものです。 2017年3月に地元でカフェを始めていますが、その前は某運送会社の社員でした。 朝早く出勤。帰宅は夜遅く。深夜になることも多々あり、 管理職になってからは、帰れない日もありました・・・。 休みでも、携帯は鳴ります・・・。 問題があれば、それなりに対処します・・・。 当時、まだ小さかった長男には休みの日の夕方、私が出かけようと玄
毎日、自宅を出て職場であるお店に向かう。 途中ドン・キホーテを過ぎ、しばらく歩くと銭湯だ。煙突を横目に歩く・・。角の団子やがせっせと開店準備をしている。友人の営む居酒屋はまだ昨夜の賑わいを漂わせているが今は静かにしてる・・・。そうこうしているうちにお店に着く。そうして一日が始まる
つづく・・・。 と書いてしまったので、続きを書こうと思うのですが、決してカフェを始める為に必要なもの゛2つ目゛がここに記載されるわけではないのいで悪しからず・・・。 カフェを始める為には、 ゛覚悟゛ が必要である。と書き記しましたが。 特に、結婚していたり、子供がいたりすれば その ゛覚悟゛ も、並大抵の覚悟が必要になるということになります。 じゃあ、既婚者や子供がいる人は、 カフェを開業出来ないのか?となりそうですが、そうでもないです。 事実。(ぶっちゃけ)
2016年10月。 16年勤めた会社を退職しました。 役職も頂き。 定年まで何不自由なく働けたであろう 職場を離れる決断を下したのは、 「夢を実現させたい!」 という格好の良い理由だけでは ありませんでした。 前職は、大手運送会社。 超がつくほどの体育会系の職場でした。 16年前はまだパワハラなどの言葉は 耳にすることはなく、 暴力も 言葉に留まる事はありませんでした。 100人が入社。 その日に50人がいなくなり。 1週間でまた30人がいなくなり。 1ヵ
珈琲が好きになったのは、いつだろう。気付けば、ポッカのあま〜い缶コーヒーから、微糖になり、ブラックで飲むようになった。ただ苦いだけだった珈琲が美味しくなった瞬間を、私は残念ながら気付くことが出来なかったみたいです。今、毎日提供させて頂く珈琲…つくづく思う。珈琲は自由であるべきだ。