見出し画像

AdobeSummit2024 の生成AI観点でのサマリ(個人メモ)

※ 本当にメモです。伝える気はないのですが、サービス展開等学びになることは多いので、誰かの参考になれば・

動画
https://www.youtube.com/live/zCWlX9flim0?si=MayMfa0ihrPeI8kk&t=2423

adobe Firefly での画像生成のデモ

事前準備

1.workflow の登録をする

2.custom model を pretrain する(as style reference)

4.prompt を事前準備する

画像生成

  1. upload photo


これらを「assemble, mix, edit」して活用する。すべての adobe 製品から

1.make banners の workflow をクリックする

2.順に background で作成される

3.Photoshop のファイルとして download 可能

マーケティングチームへの連携方法

※ Adobe Express をマーケチームは使ってるという前提で

1.adobe express の Assets として連携される

新機能

Style Reference

Structure Reference

合せ技
手書きで Structure だけとって

Style Reference でスタイルだけあてる

Adobe GenStudio

マーケターが必要とする全部を支援。find, create, store, deploy, measure

TOP 

メニューには「Create / Content hub / Campaigns / Activation / Insights」がある。マーケターがの PDCA + Assets Management が可能になると。

Campaignsを作成する


Contents の作成

画像の自動生成ももちろんできる。 Firefly の機能を呼び出してる

カスタムモデル(自社データで学習させたやつ)等の画像生成モデルを呼び出せる

Structure を押すとこんな画面

画像選択してプロンプトいれると

画像が生成される

「Media」として生成した画像の適用

Media には Content Hub からも追加することが出来て

こんな画面から選択をすることになる

 コンテンツの一覧が生成される

生成 AI による提案で修正も可能

コンテンツを違うサイズに複製することも可能。以下の流れ。まずインサイトの画面にいく。右肩からサイズ変える


Brands 情報の登録

これは Adobe 製品で横断的に保存可能なもの。

Assets の管理

横断的に管理されてる。 Express / Photoshop から操作も可能


Insights 

Experience 単位・Assets 単位・Attributes 単位のインサイトを出してくれる

Adobe Experience Platform

生成 AI 時代の体験を維持するためのモデルレイヤーの分類


AI アシスタントで出来ること


AI Assistant は右側常駐

おすとこうなる

結果が返ってくる
background まで変わったので連動してページ遷移等も? 検索 + チャットガイドって感じ


ダイアログ閉じても同じ Interface で右側にいる。
ダイアログは拡大してただけなのね

もちろん対話的に深ぼっていくことが可能

他の画面にいっても、AI Assistant は内容は保存され、履歴を持つ。横断的な Navigation のように、横断的なアシスタントとして右側に常駐する設計


地味だけどダイアログ表示にすると、メイン画面からは消える。
まぁ残ってると色々大変だものね




お酒と映画と読書が大好きで夜も眠れません。たくさん働きます。 プロダクトマネージャー ← 受託開発会社代表(コーディング/セールス/PM)。 fintech / プロダクト / 映画の呟きが多め。 ストーリーあるものが好き。