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Google Analyticsで嘉平豆腐店のサイト分析してみた

10月にサイトをリニューアルしてから約2カ月、Webページのスマホでの見栄えもよくなって、通販サイトの構成もちょこちょこ買いやすくして、割と見やすいサイトにはなったかなあと思う。
嘉平豆腐店サイト↓
https://www.kaheitofu.com

この際なので、Google AnalyticsというGoogleのサービスで、嘉平豆腐店のサイト訪問者の時間や場所をちょっと見てみた。今週は豆腐の科学ではないがWebページの科学をちょっと挟んでみる。

10月のサイト訪問状況の特徴

サイトが完成したのが9月末なので、10月のサイトの動向を見てみることにした。見てみるとこれが結構面白い。

①サイト訪問者数の推移

訪問者数水位

10月5,6日の土日は燕三条工場の祭典2019が開催され、新潟県内外から多くの人が来店してくれたので、10/5,6でサイト訪問者数多くなっているだろうと思って見てみたら、全然違った結果で驚き。
10/2に訪問者数が多いのはおそらく、まだ表示確認とかデバッグとかいろいろやってたためなので、工場の祭典周辺ではあまりホームページを見られなかったということらしい。
考えてみれば、「工場の祭典」は実際に町の工場を期間限定で開放して、実際のものづくりを見たり触って感じるイベント。イベントのコンセプトがかなり有機的なので、この瞬間にWeb訪問が増えることはあまりないのかもしれない。ただ、長期的に検索して流入してくれる可能性は大いにある。

逆に、10月14日のサイト訪問者数が格段に多くなっていて、これはおそらく僕がこのブログで「サイトリニューアル」の内容でブログを書いたからだろうと思う。(https://note.com/kahei_saito/n/nd00ed9a04eaa

②アクセスの場所

地図

Google Analyticsでは、どの場所からアクセスがあったのかを簡単に見ることができる(さすがGoogle...!)。10月のサイト訪問者の地域を見てみると、多い順に、新潟、大阪、新宿区、千代田区、横浜、港区、の順番になっていて、ちらほら九州からのアクセスも計測されている。
新潟県からのアクセスが一番多いということは、もしかしたら工場の祭典で来店してくれた人が検索してくれている可能性もあって、意外と調べてくれている人も多いのかもしれない。あと、全国からのアクセスはおそらく、Facebookで繋がっている僕の知り合いの方々が見てくれているのだと思う。

③よく使われるデバイスは?

デバイス

デバイス別にみてみると、圧倒的にモバイル。本当にPCから検索する人が減っているんだなと実感。少し出遅れた感はあるが、サイトリニューアルをして本当に正解だった。タブレットユーザーも少し居るよう。

サイト分析をしてみて

Webページでちゃんと数字が見れるようになったので、今までは把握するのが難しかった嘉平豆腐店の認知度を知るいい機会になった。
どうやら、自分好みにGoogle Analyticsのレポートをカスタマイズすることができるようなので、ちょっといろいろと遊んでみようと思う。2019年最後の月も精進していこう。
(39週目終わり)

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